(画像:座架依橋のひまわり畑)
先月秋山郷に行った際に、まだ時期が早くて見られなかった津南町のひまわり畑。その罪滅ぼしって訳じゃありませんが、我が家の近くにもあったひまわり畑。座間市はこの時期ひまわりに力を入れているらしく、「首都圏最大級」の55万本のひまわりを植えて観光の呼び物としているんだって。確かに座間市なんて神奈川の中でも極めて存在感の薄い都市だと県民の私でも思うのだが(笑)。日産の座間工場もなくなってしまったしねえ。そんなひまわり畑は相模川に架かる県道の座架依(ざかえ)橋のたもとに広がっている。ヘンな名前の橋ですが、座間市から厚木市の中依知(なかえち)に架かっている橋なので「座架依」橋と言うらしい。相模川沿いの休耕田を転用したひまわり畑は、広大!とまでは行かずに農業用の作業倉庫が映ってしまうのはご愛嬌。まあそれでも手軽に撮れる夏らしさを求めてカメラの人も結構見ましたね。来週はひまわり祭らしい。
空の色ももう少し抜けが良ければサマになるんだけど、最近の空のくすんだような濁ったような色ではこの程度ですかねえ。丹沢の山も霞んでうっすら見えるばかり。湿気が強くて暑過ぎるせいなのか、今年の夏はすっきりした青空がないような…
青空のある午前中にもう一回来てみたいですね。