青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

田辺に何があった

2011年12月23日 23時05分11秒 | 小田急電鉄

(画像:ちょこっと富士@鶴巻温泉~伊勢原)

先々週の写真なんだが、イセツルの鈴川鉄橋下にてLSEのクラシック塗装を。先日の小田原帰りに乗りたかったんだけど、新塗装の方だったんで残念。今でこそバリエーション豊かなロマンスカーの塗色ですが、やはりロマンスカーと言えばこの色を思い出す人も多いのではないでしょーか。

さて、三連休となりましたが年末なんで色々と忙しく、年賀状の宛名書きを始めたり弟夫婦が初仔と一緒に家に来たりと慌ただしい週末です。子供にクリスマスプレゼントを買ってやったりしなければいけないのだが、スポニチを見たら早くも有馬記念の枠が出てたりして。思えば2年前ドリジャニが捲り勝ちをした横で身重のヨメさんと病院に入院する準備とかしてたんだなあとしみじみ。全国リーディングは今年は岩田と福永の熾烈な争いらしいが、リーディング10位にも入れなくなった武豊の凋落っぷりに悲しくなってしまうな。俺の知ってる武豊ってのはもっとこう敵役的なにっくき部分ってのがあったと思うのだが…と思って色々と情報を漁ってみたら、なんか最近はエージェントってのの善し悪しでいい乗り馬が集まるかどうかが左右されてしまうようで。武豊の不調も、本人の衰えもあるようだがひと抱えのエージェントが有力馬をたらい回しにしてる関係でお鉢が回らないってのもあるんだとさ。何だかねえ。そう思ってリーディング上位を50人ばっかし見てみると、厩舎所属の騎手ってのが殆どいないのね。20年前は新人でデビューして7~8年くらいは厩舎所属で、勝てて飯を食える奴からフリーになってったような気がする。岡部こそフリーだったが、柴田政=高松だし、的場=柄崎義であり、武豊=武田作であった。そう言う意味でフリーってのは文字通りの一本立ちであったのだが、まああんだけ外人騎手が来て好き放題とっかえひっかえ強い馬乗り回している現状では、厩舎なんかに所属している意味はないのかもしれません。

それと田辺に何があったのだろう(笑)。
今年重賞3つも取ってるし関西馬ばっか乗ってるし。
でも田辺って小西一男センセの所属のままなんだよなあ。
悪いクスリでもやってなきゃいいんだがw
コメント (1)
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