青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

世界共通言語

2011年12月10日 08時56分23秒 | 日常
最近ネタ不足なのでグッピー氏のブログと相互リンクする事が多いのだが、氏のブログで紹介されていた「スライム肉まん」なんて知りませんでした。ちょっと色合いが食欲をそそらないが(笑)。スマイレージといい、他人と言うものは自分の知らない世界を提供してくれるのでありがたいものです。
ところで、記事は「捕獲率がメタルスライム並というのは本当だったか。」と言う一文で締められているのですが、よく考えるとこれってメタルスライムってものが共通言語じゃないと通用しないですよね。いや、我々世代にはすんなり意味が通るんだけどさ。まあドラクエなんてのは25年近く続いているロングセラーですから、40代前半くらいまでは余裕で意味が通じるとは思うのだけど。つーかドラクエってATOKで普通に変換できるしな。スライムって言葉もしかりだが、我々の世代だとコスモスの自動販売機で売ってた怪しいおもちゃグッズを思い出すかもしれん。「ネバネバベトベトつめた~い」ってヤツね。なんか緑色のポリバケツみたいなのに入っててさ。ドラクエで例えるとあれはスライムじゃなくてバブリースライムみたいな感じだったけど。
まあ何が言いたいかって言うと、共通言語認識ってのはある相手にはいいんだけど世代がずれると意味が伝わらない場合もありまして、不肖私の冴えない部下が、とってもかわいいと評判の娘に飲み会でアタックしたと言う話を聞いて、「ブライアント並みの一発狙いだな」と言っても会話の相手には通じなかったと。こっちにしてみりゃブライアントって共通言語じゃなかったのかよと(笑)。


あ、最強馬論争や最強かわいいアイドル論争と並んで最強助っ人外人論争も決着のつかないお話ですけど、私は何と言っても近鉄の背番号16番ラルフ・ブライアントを推しますね。野球は一人でやる事も出来ると思った唯一の選手だ。外人は遠くへ飛ばしてナンボです。
コメント
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