tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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飛鳥・藤原検定の要点整理(巻3-3)

2024年10月17日 | 飛鳥・藤原検定の要点整理
第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定(初級編・中級編)、申込締切は2024年10/31(木)に迫ってきた。試験日は12/14(土)である。詳しくは公益財団法人「古都飛鳥保存財団」の公式HPをご覧いただきたい。
※トップ写真は、談山(たんざん)神社の木造十三重塔。修理が完了した2007.11.18に撮影

さて、今日は『飛鳥・藤原まるごと博物館検定 公式テキストブック』(淡交社刊)からの抜粋、「飛鳥・藤原検定の要点整理」巻3(遺跡・古墳、寺社、文化財)のPARTⅢ.である。公式テキストのなかでは、この「巻3」に最も多くのページが割かれている。ということは出題も、この巻から最も多く出題されると予想がつく。

しかしまあ、難しい記述が多い。私も「奈良まほろばソムリエ検定」を受検する過程で、結構勉強したつもりであるが、「全く初耳」という項目が多い。お寺や神社のことはある程度分かるが、飛鳥・藤原時代の「祭祀」とか「祭祀遺構」となると、お手上げである。まあ、1つずつコツコツと記憶していくほかないのであるが…。

では以下に、巻3のPARTⅢ.を紹介する。今は画像(JPEG)なので見にくいし、印刷もきれいに出ないが、行く行くはすべてのページをPDFに落とし、奈良まほろばソムリエの会のHPに掲載する予定なので、乞うご期待!











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