先日お魚を買いに近所の駅ビルの地下食料品売り場へ行きました
ここはお魚屋さんが入っていて新鮮な旬の魚が買えるので、週に1度は覘いています。
その日は生マグロの刺身を威勢良く売っていたので「まぐろかぁ、、」と思いながらさっと見て通り過ぎ、お肉屋さんにいいものが無いか?見に行きました。
お肉屋さんにもお目当てのものが無かったので、また魚屋さんにもどってみると結構な人だかり
実はマグロのお刺身と共におじさんがしきりに勧めていた「アラ」も気になっていたので、姫に買っていってあげようかな~と思っていたのです。
一組の夫婦(推定30後半)がおじさんに捕まっていて「料理の仕方わからない?じゃあおしえてあげるからさっ 簡単で美味しいよっ」と説明をし始めたので、周りにいたおば様たちも群がっています。
も、、もしやっ いつものパターンか?←迷っているうちに買われてしまうと思いながら後ろの方で見ていると、、、
「これより本日3度目のマグロ解体ショーを行いまーす」
と言う掛け声と共に現れた巨大マグロ おっ 大きい
見ていると、まずは頭を落とします。大変そうだー
そして落とし終わった頭。どうするのかな??と思っていたら、「誰か持って行かない?」と聞くのです。
えっ ほっ欲しいー っでも、どーしよっ と戸惑いつつ周りの様子を見ると、皆さんひいてらっしゃる
「誰か要らないの?」とおじさんがもう一度声をかけた時に、「はいっ」と手を上げちゃいました
一同「おおおおおーっ」っとひきつつもこちらを見ます。 恥ずかしい
「半分に割ろうか?」と聞かれましたが丸のまま持ち帰りました。
レジのお姉さんや後ろに並んだおじさんもビックリ
自転車のカゴからもカバンからも半部以上はみ出していたけど袋が透明でないので涼しい顔して自転車をこぐ私。
重すぎてその他の買い物ができませんでしたが、大満足
家に着くと、大黒柱はかなり驚いていました。そして、姫は近づこうとしません。マグロの口を開けると姫なんて余裕で頭から入りそうですしねー
そんなわけで次の日は朝から血まみれになりながら洋包丁で(出刃包丁が無い)巨大マグロと格闘し、自家製ツナ缶(瓶ですが)と、アラ煮、骨のスープ、目玉煮を作りました。
普段真鯛やめ鯛等の頭を食べているおかげで?熟知している骨の構造をたよりに包丁をいれ何とかお鍋に入るサイズに解体できましたが、それでも硬くて大変で結局1日仕事でかなり疲れました。
手も傷だらけ(包丁の傷ではないですよ)
姫は、丸のままだとおっかなビックリで近づけないのに、すき身になると「美味しそう」って狙いにくるんですよ。
なんだか現代っ子みたい。
解体ショーがあるなんてマッタク知らなかったので、あの時にあの場所にいれてとてもラッキー
魚の頭好きの私としては、最大級のマグロを手に入れたのでこれ以上望む事はありません。
いやー 満足満足
ここはお魚屋さんが入っていて新鮮な旬の魚が買えるので、週に1度は覘いています。
その日は生マグロの刺身を威勢良く売っていたので「まぐろかぁ、、」と思いながらさっと見て通り過ぎ、お肉屋さんにいいものが無いか?見に行きました。
お肉屋さんにもお目当てのものが無かったので、また魚屋さんにもどってみると結構な人だかり
実はマグロのお刺身と共におじさんがしきりに勧めていた「アラ」も気になっていたので、姫に買っていってあげようかな~と思っていたのです。
一組の夫婦(推定30後半)がおじさんに捕まっていて「料理の仕方わからない?じゃあおしえてあげるからさっ 簡単で美味しいよっ」と説明をし始めたので、周りにいたおば様たちも群がっています。
も、、もしやっ いつものパターンか?←迷っているうちに買われてしまうと思いながら後ろの方で見ていると、、、
「これより本日3度目のマグロ解体ショーを行いまーす」
と言う掛け声と共に現れた巨大マグロ おっ 大きい
見ていると、まずは頭を落とします。大変そうだー
そして落とし終わった頭。どうするのかな??と思っていたら、「誰か持って行かない?」と聞くのです。
えっ ほっ欲しいー っでも、どーしよっ と戸惑いつつ周りの様子を見ると、皆さんひいてらっしゃる
「誰か要らないの?」とおじさんがもう一度声をかけた時に、「はいっ」と手を上げちゃいました
一同「おおおおおーっ」っとひきつつもこちらを見ます。 恥ずかしい
「半分に割ろうか?」と聞かれましたが丸のまま持ち帰りました。
レジのお姉さんや後ろに並んだおじさんもビックリ
自転車のカゴからもカバンからも半部以上はみ出していたけど袋が透明でないので涼しい顔して自転車をこぐ私。
重すぎてその他の買い物ができませんでしたが、大満足
家に着くと、大黒柱はかなり驚いていました。そして、姫は近づこうとしません。マグロの口を開けると姫なんて余裕で頭から入りそうですしねー
そんなわけで次の日は朝から血まみれになりながら洋包丁で(出刃包丁が無い)巨大マグロと格闘し、自家製ツナ缶(瓶ですが)と、アラ煮、骨のスープ、目玉煮を作りました。
普段真鯛やめ鯛等の頭を食べているおかげで?熟知している骨の構造をたよりに包丁をいれ何とかお鍋に入るサイズに解体できましたが、それでも硬くて大変で結局1日仕事でかなり疲れました。
手も傷だらけ(包丁の傷ではないですよ)
姫は、丸のままだとおっかなビックリで近づけないのに、すき身になると「美味しそう」って狙いにくるんですよ。
なんだか現代っ子みたい。
解体ショーがあるなんてマッタク知らなかったので、あの時にあの場所にいれてとてもラッキー
魚の頭好きの私としては、最大級のマグロを手に入れたのでこれ以上望む事はありません。
いやー 満足満足