先日「睡眠は美容の為にとても重要」だと実感した私ですが、、
姫が4時半に「朝ごはん!朝ごはん!お腹すいたー!!」って騒ぐので、あまり質の良い睡眠が得られていない気がします
姫はご飯を食べ終えるとさっさと寝床に戻りもう一度寝るケド、私は6時前には起きるので、二度寝をしても体がだるくなるし、眠れなくてボーっとしたまま起きている事も
何か対策は無いか?と思い色々試してみましたがどれも今ひとつなので、自分の睡眠の質を高める事にしました。
「睡眠が美容に良い」とわかっていて眠りたくても眠れないとお悩みの
方も少なくないようですし、私自身も夢を見てうなされたり寝付けなかったりすることが多い方なので、ちょうどいいかも
人は、何も食べないで20日、何も飲まないで7日(←本当?)生きれるそうですが、睡眠をとらないと5日しか生きれな いそうです。
それほど睡眠は重要で、失眠状態の人は智力や記憶力が明らかに下がり、精神が不安定で免疫力が低下し、老化も早くなると言われています。まあ大変
中医学の診察でも、問診時に睡眠状態を聞くことは体の状態を探る手がかりとして重要な項目の1つです。
安眠を促す食材には~
神経が興奮状態…自分が落ち着くハーブティー(一般的にはカモミール、ラベンダー等)
不安感が強い…竜眼肉、ナツメ、ヒマワリの種
両方可…蓮根、蓮の実、菊花、百合根、粟(アワ)、牛乳
があります。30歳以上の女性で衰えを感じている女性は百合根がオススメ! 便秘になりやすい人は蓮の実を控えめに。
あくまでも食品なので、連続して多量に摂取しない様に
そしてその他にも注意する事がいくつかあります。
①就寝2時間以上前に夕食を済ませておく。
遅くまで仕事をしたりで難しい時は、なるべく消化しやすいものを食べると
②心を落ち着ける
寝る前の過剰な運動や脳の使用は、いづれも不眠の原因になります。先に心(脳)が休まる事により穏やかに早く眠りにつき、質のよい睡眠がえられます。
中医学では、人間の精神活動(脳の働き=神)は心(五臓の1つ)の働きの一部であると考えられているので安眠薬は安神作用があり、心系に入る生薬が多いです。
③規則正しい生活をする
ある程度生活のリズムを持っていると、時間になると体が自然に睡眠状態になります。
④疲れすぎも休みすぎもいけない
適度にバランスよく、ホドホドに。何事においてもそうですね。
⑤寝室は適温(暑すぎず寒すぎず)、明るくない静かな環境である事。
そして注意もあります寝すぎに注意
「久臥傷気」と言い、長く横になりすぎると気を損傷する事になるのです
じっと横になっていると人体の気の流れに影響し、気血不和の状態を引き起こし、内臓の働きも低下して気を生成する機能も低下します。
慢性病で長く横になる必要がある時でも、なるべく四肢を動かしたり姿勢を変えることを忘れずに。
風に弱い(風邪を引きやすい)、疲れやすい、やる気が起きない等の症状がある人も注意早起きして太陽のエネルギーをたっぷり吸収して気を補いましょう。
心を落ち着ける事が大事だと分かっていてもなかなか思うように出来ないものです。そんな時に助けてくれるのが「安眠を促す食材」です。
どちらも単独だと効果を発揮しにくいでしょうが、いくつか合わされば互いに助け合って効果もぐーんとアップ
中国では「菊の花で枕を作ると頭がスッキリ(頭痛が軽減)して安眠できる」と言われているので、機会があれば試してみようと思います。
この記事を書いている私の横で姫が昼寝(朝寝?)をしています。早朝の事を思うと起こしちゃおうか?と思いますが、やっぱり可愛い寝顔を見るとそんな酷い事は出来ません。
たまに寝言を言うのも、うう~っ カワイイ
姫が4時半に「朝ごはん!朝ごはん!お腹すいたー!!」って騒ぐので、あまり質の良い睡眠が得られていない気がします
姫はご飯を食べ終えるとさっさと寝床に戻りもう一度寝るケド、私は6時前には起きるので、二度寝をしても体がだるくなるし、眠れなくてボーっとしたまま起きている事も
何か対策は無いか?と思い色々試してみましたがどれも今ひとつなので、自分の睡眠の質を高める事にしました。
「睡眠が美容に良い」とわかっていて眠りたくても眠れないとお悩みの
方も少なくないようですし、私自身も夢を見てうなされたり寝付けなかったりすることが多い方なので、ちょうどいいかも
人は、何も食べないで20日、何も飲まないで7日(←本当?)生きれるそうですが、睡眠をとらないと5日しか生きれな いそうです。
それほど睡眠は重要で、失眠状態の人は智力や記憶力が明らかに下がり、精神が不安定で免疫力が低下し、老化も早くなると言われています。まあ大変
中医学の診察でも、問診時に睡眠状態を聞くことは体の状態を探る手がかりとして重要な項目の1つです。
安眠を促す食材には~
神経が興奮状態…自分が落ち着くハーブティー(一般的にはカモミール、ラベンダー等)
不安感が強い…竜眼肉、ナツメ、ヒマワリの種
両方可…蓮根、蓮の実、菊花、百合根、粟(アワ)、牛乳
があります。30歳以上の女性で衰えを感じている女性は百合根がオススメ! 便秘になりやすい人は蓮の実を控えめに。
あくまでも食品なので、連続して多量に摂取しない様に
そしてその他にも注意する事がいくつかあります。
①就寝2時間以上前に夕食を済ませておく。
遅くまで仕事をしたりで難しい時は、なるべく消化しやすいものを食べると
②心を落ち着ける
寝る前の過剰な運動や脳の使用は、いづれも不眠の原因になります。先に心(脳)が休まる事により穏やかに早く眠りにつき、質のよい睡眠がえられます。
中医学では、人間の精神活動(脳の働き=神)は心(五臓の1つ)の働きの一部であると考えられているので安眠薬は安神作用があり、心系に入る生薬が多いです。
③規則正しい生活をする
ある程度生活のリズムを持っていると、時間になると体が自然に睡眠状態になります。
④疲れすぎも休みすぎもいけない
適度にバランスよく、ホドホドに。何事においてもそうですね。
⑤寝室は適温(暑すぎず寒すぎず)、明るくない静かな環境である事。
そして注意もあります寝すぎに注意
「久臥傷気」と言い、長く横になりすぎると気を損傷する事になるのです
じっと横になっていると人体の気の流れに影響し、気血不和の状態を引き起こし、内臓の働きも低下して気を生成する機能も低下します。
慢性病で長く横になる必要がある時でも、なるべく四肢を動かしたり姿勢を変えることを忘れずに。
風に弱い(風邪を引きやすい)、疲れやすい、やる気が起きない等の症状がある人も注意早起きして太陽のエネルギーをたっぷり吸収して気を補いましょう。
心を落ち着ける事が大事だと分かっていてもなかなか思うように出来ないものです。そんな時に助けてくれるのが「安眠を促す食材」です。
どちらも単独だと効果を発揮しにくいでしょうが、いくつか合わされば互いに助け合って効果もぐーんとアップ
中国では「菊の花で枕を作ると頭がスッキリ(頭痛が軽減)して安眠できる」と言われているので、機会があれば試してみようと思います。
この記事を書いている私の横で姫が昼寝(朝寝?)をしています。早朝の事を思うと起こしちゃおうか?と思いますが、やっぱり可愛い寝顔を見るとそんな酷い事は出来ません。
たまに寝言を言うのも、うう~っ カワイイ