めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

牛乳が美味しいから

2007-10-28 | Weblog
今日は朝から快晴 気持ちいいですね~

週末の朝食後のお茶タイムもいい気分

私は飲みませんけど大黒柱サマの為にコーヒー豆をガリガリやって、コポコポとお湯を注いで、、、、

い~い香りが漂ってくるとそれだけで幸せな気分になれます。

我が家ではコーヒーをブラックで飲みますが、このブログでも何度か紹介してるパルシステムのこんせん72牛乳でコーヒー牛乳を作ったところ大黒柱サマが大絶賛したので、コーヒー牛乳もよく作るようになりました。

ちなみにこの牛乳、我が家では“こんせんクン牛乳”と呼んでおります。

私は牛乳を嫌いではないのですが、飲み物として積極的に飲むことは少なく、デザートやお料理に使う程度。給食の時は辛かった~

市販の低温殺菌牛乳や、こんせんクンと同じような72度前後で殺菌した牛乳も試した事があるのですが、「確かに臭みは少ないかな?」という程度で美味しいと感じたことはありませんでした。

なのでこの“こんせんクン牛乳”を注文しても実はあまり飲んではなかったのですが つい最近サツマイモに合わせて(←栄養を考えて)飲んでみると「美味しいじゃな~い

同じくパル(宅配)のサツマイモと合わせると、モンゴル牛乳&中国の焼き芋のゴールデンコンビに負けないくらいの美味しさ

遅くなったけど気付いてよかったわ~


そう言えば、先週末の来客時にもコーヒーを用意したのですが、希望通りコーヒー用粉末ミルクを入れて出したら「苦い!」と一言。

我が家の人間はコーヒーの酸味が苦手で苦味が好みなのでそういった豆ばかり。そこで“こんせんクン牛乳”で作り直してみたところ、「美味しい~このコーヒー美味しいね!」と気に入った様子。

「コーヒーって言うより、牛乳が美味しいんだと思うよ」と控え目に言っておきましたが

とにかく大黒柱サマ曰く、「こんせんクンのコーヒー牛乳は最高だ!」との事ですので、私もそのうち試してみようと思っています。


それにしても、低温殺菌だからって美味しいとは限らないのですね。

気になったので少し調べてみると、、

《こんせん72牛乳の美味しさの秘密》

①国内で製造されている牛乳の95%以上が120~130℃の超高温で殺菌されているのに対し、72℃なのでたんぱく質の変性が少なくサラッとした飲み心地になる(一般に牛乳で“コク”と感じるのはたんぱく質が焦げて変性した“とろみ”とも言われている)

②牛乳には絞った生乳を消費地まで運び、そこで初めて殺菌&パック詰め(←パック詰めされた日が製造日)する方法もあるが、“こんせん72牛乳”は産地で殺菌&パック詰めするので、より絞りたてに近い牛乳となる。

③“こんせん72牛乳”の生乳は、質の高さでは日本でもトップクラスとされている北海道根釧地区に限定。冷涼な気候と恵まれた自然環境から病害虫の発生も少なく牧草への農薬散布も少なくてすむ。


とあります。  詳しくはコチラ→生協の宅配パルシステム
ほぉ~ナルホド。当たり前だけど生乳自体の質も大事なのね。それに72℃殺菌が実現するのも衛生管理がしっかりしているからこそ!



とにかく臭みが無いどころか牛乳自体の味と甘みがなんとも言えないくらい美味しくて、「牛乳ってこんなに美味しい飲み物だったのね!」と幸せを感じながら飲んでいます。体に悪いって(そういう説もありますよね。私は信じないケド)言われても美味しいから飲んじゃう!


最近ようやくお米を美味しくいただけるようになったのでサツマイモは主食→おやつに変わりつつあるのでますます牛乳の消費量が増えそうです。



今日は昨夜予定していて雨で中止になったカレー&ケーキツアーに出かけるので楽しみ~

なんせカレーは私の数少ないリピート店で、3年ぶりくらいですから朝からソワソワしております

本当に食いしん坊だなぁ・・・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする