今日は、昨日に続いて穏やかな日に恵まれた。
黄色く色づいたカリンを収穫した。
まだ太いとは言えない木は3年前に一つだけなった。今年は初めて、たわわに実った。
数日前から食べはじめた身しらず柿と一緒に日に当てた。
重そうな黄色いカリンを収穫した。
穫っては見たものの、この固いカリンはそのままは食べられない。
先日作った砂糖、はちみつ漬けやカリン酒にはせいぜい4,5個あればいい。
いい香りがするので、車の中や枕元や玄関と、身近に置いたが、たくさん残ってしまいもったいない。
もっとも、あちこちに穫らないままの柿の木をみると、よそのものだがもったいないと残念に思っているところだ。
多分、カリンの豊作は、毎年ではないだろうけれど、もっと有効利用はないものだろうか。