7月1日を皮切りに、市内では夏の風物詩「お日市」が繰り広げられている。
毎日のようにある各町内の神社、仏閣や産土神の祭礼として行われてきた夏祭りである。
7月1日皮切りは、日新町のおんば様(御姥尊)大きいところでは、通称おすわ様、すみよし様、こがい様など、
とけも賑やかだ。
我が町内の八幡さまは、昨日7/15日が例大祭、町内会の役員、各組長が集まってお祓いを受けた。
例大祭で 厳かな祝詞を聞いていると、昔の出来事が走馬燈のごとくに浮かんできた。
手を合わせると、若かりしころのこと、元気はつらつな姿、父や母のこと、兄弟や家族の顔が次々と・・・。
実際には今年は23日(土曜日)に町内一の大行事として行われる。
今朝は6時集合で、第一弾の準備、神社境内の清掃、お祭りの幟旗や奉納幕などを飾った。
そのあとは抽選券作りと当日の確認打ち合わせをした。
役員中心に準備を進めているが、町内出店では、焼きそば、焼きトウモロコシ、飲み物を販売する。
子供会も射的や工夫を凝らしての出店を計画している。
当日は台風が過ぎて、真夏の暑い晴天、できれば夕立もない一日でありますように祈っている。