町内会一番の大行事、初めて役員としてかかわったお祭りが、無事に終了した。
夕方、わずかなにわか雨があったが、ほぼ一日、晴天に恵まれ賑やかな、しかも落ち着いたお祭りだった。
町内に避難されている大熊町や浪江町の方々も散見され、神社に詣でて手を合わせておられた。
その姿に切なさがこみ上げ、被災された方々の一日も早い復興、希望ある明日でありますように祈らずには居られなかった。
以下は、急いで作った「祭礼記録」のスナップの一部だ。
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午前6:00 役員、各組長が山門集合し準備開始。
レンタカーで会館から神社へ用具の搬送。
清掃や出店のテント設営、店のテーブル設置など進める。
会館ではお供え物や、販売の下ごしらえ
(焼きそば用の野菜 、トウモロコシ300本をゆでる)
11:00 全員神社拝殿に集合 神主からお祓いを受ける。
景品交換所も準備完了 「祭り大賞」自転車喜びの当選者
12時 準備完了 販売開始
《子供会販売》
お菓子型抜き 、ジュース販売 、かき氷 ¥100、水風船割り(3本100円)、くじ引き(100円、50円)、豪華景品の人気の射的 etc
《町内会出店》
○好評の焼きそば 1パック300円 300食完売、○焼きトウモロコシ1本200円 300食完売、○ビール・酎ハイはほとんど売れなかった
p.m7::00 ほぼ売り切れで終了後片付けはじまる。
8:30 テント撤収完了
翌7/24 a.m7:00 山門集合 役員だけで境内清掃点検、国旗、祭礼幟り片付け
ゴミ出し作業、町内会館整理
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