昨日は教え子のY君、軽トラで白菜・大根を沢山届けてくれた。
出来が今一と言う山芋やネギもいただいた。いつもいつもありがたい。
秋口だったか、Y君と我が家で久々に楽しいひとときを過ごした。少しお酒が過ぎたようだったので、その後の彼の体調を心配していたが、元気で安心した。
白菜の玉が大きくて驚いた。ばあちゃんはすぐに一玉を漬けた。
昼過ぎ、妻の実家から生の野沢菜が届いた。信濃毎日新聞で包まれたみずみずしい野沢菜は、一束ずつ藁で括られきれいにそろえられていた。
裏庭にホースを引き、お菜洗い、晩秋の信州の風物詩はすっかり我が家の風物詩となった。
野沢菜用の四角い漬け物容器はいつか信州で買ったものだ。
このところの天候は良くなかったが、今日はすっかり良い天気になった。
今年も鮮やかな紅葉の庭で野沢菜を漬けた。思えば、例年勤労感謝の日辺りは小春日の穏やかな日になる。
いよいよ冬の季節到来だ。