先週で底を打ったハズだから、「2週続けての最悪はないだろう。」との思いを抱き、連チャンで舞鶴沖へ釣行した。
が、しかしである。
船長の計らいで、釣行6日前にメダイの釣果が少し上昇気味だった浦島グリに向かうも、潮行きが悪く、外道ばかりが船下に集まる状況だった。
従って、ボクのために待っていてくれるメダイはおらず、またもや撃沈。いついもの白石グリから更に30分もかけて沖合に走った努力は全く実らなかった。
続いて白石グリに入り、完全フカセ仕掛けを投入するが、上潮が非常に速く、逆に底潮が遅い2枚潮になっていた。オマケに水温が低い中、上潮に仕掛が馴染むと刺しエサが盗られず、逆に底潮に仕掛が馴染むと刺しエサが盗られっぱなしの最悪な状況のため、マトモな魚は付近におらず、これまた不発に終わってしまった。
結局はシキシマハナダイと、オキメバル以外にハリに掛かる魚はおらず、2週連続のボーズになってしまった。
「2週続けての最悪はないだろう。」との予想は見事に外れ、「一週間程度では回復しない状況」が正解だった。果たして苦悩はいつまで続くのだろうか…。
が、しかしである。
船長の計らいで、釣行6日前にメダイの釣果が少し上昇気味だった浦島グリに向かうも、潮行きが悪く、外道ばかりが船下に集まる状況だった。
●水深200mから立ち上がる、浦島グリ●
従って、ボクのために待っていてくれるメダイはおらず、またもや撃沈。いついもの白石グリから更に30分もかけて沖合に走った努力は全く実らなかった。
●浦島グリでの天秤ズボ釣りは不発…●
続いて白石グリに入り、完全フカセ仕掛けを投入するが、上潮が非常に速く、逆に底潮が遅い2枚潮になっていた。オマケに水温が低い中、上潮に仕掛が馴染むと刺しエサが盗られず、逆に底潮に仕掛が馴染むと刺しエサが盗られっぱなしの最悪な状況のため、マトモな魚は付近におらず、これまた不発に終わってしまった。
●白石グリでの完全フカセ釣りも不発…●
結局はシキシマハナダイと、オキメバル以外にハリに掛かる魚はおらず、2週連続のボーズになってしまった。
「2週続けての最悪はないだろう。」との予想は見事に外れ、「一週間程度では回復しない状況」が正解だった。果たして苦悩はいつまで続くのだろうか…。
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