都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
なんでえ、なんでえ・・・、こんなお題しか思いつかないのか。寂しいね~。
腹が鳴るのは自分の意思ではどうにもならない。止めようがなことじゃねえか。それに比べて、咳払い
は自分の意思でするもんだぜ。だったら、どっちが顰蹙(ひんしゅく)を買うかってことは誰の目
にも明らかじゃねえのか?そんなこと、わざわざ聞くなよ
。
だったら答えるなっちゅう話だけど・・・・。そいつを言ったらオシメエよ。
せっかく聞かれたんだ。答えるよ。なにもしねえよ
。
したっけ。
イタリアでは3月8日を「Festa Della Donnna!(フェスタ・デラ・ドンナ:女性の祭り)」と言います。
また「Ilgiorno della Mimosa(ミモザの日)」とも呼ばれており、この日は女性にプレゼントさ れる花のほとんどがミモザとなっています。
男性はそそくさと女性に「ミモザ」の花を贈るのです。愛する女性(シニョリーナ :Signorina)にだけでなく、職場の同僚、上司、つえを付いたおばあちゃんも、おしりの大きな母親(Mamma)も、お化粧バッチリのおば様もミモザの花束で祝ってもらえるのです。小さな男の子たちも、大好きなママに贈るそうです。オンナ(Donnna)であればどんな女性でもプレゼントしてもらえるのです。
愛と幸福を呼ぶと言われるミモザを贈られた女性たちは、そのミモザを誇らしげに胸や髪に飾り、家事や育児から解放されて、外食したり、夜遅くまで女友達とおしゃべりを楽しんだりするそうです。
そして、夜ともなると、数多くのレストランは「女性用ディナー」を設置。普段家から一歩も外に出ないというクラッシックな暮らしをされている主婦たちが老若問わず女性の友人と外出できるのです。
そして極めつけは、男性ストリップショー!!多くのディスコなどで、この日のために男性ストリップショーが行われ、大盛況となるのだそうです。普段「おしとやかに」されているご夫人やお姉ちゃんたちが、「もっと脱げ、早く脱げ!」の大合唱となるのだそうです。
この日は家事も育児も放棄して女性たちだけで出かけるのだそうです。さすが、イタリア男性、女性に優しいですね。もしかしたら、彼らの懺悔の日なのかも知れません。
別名:ミモザ(フランス名),ハナアカシア(花アカシア)
花期:初春
2 月の終わり頃から 3 月一杯くらいまで,黄金の花をつけます。小さなポンポンのような花が房状にたくさんついています。葉は羽状複葉で,白銀色のかかった緑色です。
余談ですが、「Mamma mia!(マンマ・ミーア)」という言葉は聞いたことがあると思います。直訳すると「私のお母さん」というイタリア語ですが、それ単独だと、英語で「Oh my God!」と言うように、びっくりした時に使うのだそうです。
「おや、まあ!」「なんてこった!」といった意味でしょうか。
イタリアの母は神よりも偉大なのかもしれません。
したっけ。