団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「惚れた女が死んだ夜」
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「桜の花が散った夜」

「夕立の語源」について考える―豆知識―

2011-06-12 11:06:47 | 気象・気候・お天気

 本日「皐」、「庭石菖」に続き3度目の更新です。

夏の日の午後に降る激しい雨を「夕立」と言いますが、何故でしょう。雨にはまったく無関係な漢字のように思われます。

もともと、夕方降るからという意味ではなかったようです。 

語源は次の通りです。急な雷雨、激しい雷雨のことを「彌降り立つ(いやふりたつ)雨」といいました。この語が省略されて「やふたつ」になり「ゆふだち」になったのです。

夕立は、当て字だとする説。

また、雲の塊が上に積みあがるように成長する積乱雲(大入道が立ち上がったとみなして入道雲との呼び名もある)が語源。つまり、夕方に立ち上がる雲によってもたらされる雨を夕立と呼ぶとする説などがあります。

初めの説が有力なようです。

したっけ。



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「庭石菖」MY GARDEN 2011.06.12

2011-06-12 10:51:06 | 写真

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ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科 ニワゼキショウ属

花期:5月~6

原産国:北米東部

花径:10

草丈:1020cmぐらい。

道端、野原、庭などでよく見られる多年草。日本でも逸出したものが各地で野生化しているそうです。

花の色は紫、ピンク、白などがあり、一日花ですが、次々と咲きます。花被片は6枚で、花が散った後には、小さな球形の実ができるようです。

名は葉の形が石菖(サトイモ科の植物)に似ているからだそうです。

昨年まではなかったのですが、見かけない葉なので摘まずに放置していました。思わぬプレゼントです。本当にちいさな花です。来年はもっと増えてくれるといいのですが・・・。

したっけ。

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「皐」MY GARDEN 2011.06.12

2011-06-12 10:41:48 | 写真

 昨日に続き今日もサツキ(皐)を紹介します。白花のサツキですが、こちらは花の付きがまあまあです。

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3枚目の写真に写っている蜂は在来種の「エゾオオマルハナバチ」です。

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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