団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「年寄り扱いされたくない」について考える

2011-11-06 10:35:19 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

60代の9割が「敬老の日」はひとごとだった!“年寄り扱い”されたくない若いシニアが増加中

シニアマーケットの専門機関、「シニアコミュニケーション」が行った「『敬老の日』にあわせた60歳以上アンケート」では、「敬老の日」が自分たち向けだと思う65歳以上は1割に満たないという結果が出た。アンケートからは、元気なシニア層の姿が浮かび上がってきた。

 アンケートは、今年8月にウェブ上で行ったもの。同社の会員である60歳以上の男女642人から回答を得た(男性424人、女性218人)。

同級生が集まると、必ず話題になる話し。「昔の60代は年寄りだったけれど、オレたちは若いよな!」

Photo_2 今時自分たちが60代になってみると、まだまだ元気だと、話が盛り上がる。

一方で、60歳を過ぎると世間が自分たちを見る目が一変することも間違いない。

例えば、職場。定年です。誕生日を過ぎると、昨日と同じ仕事をしているにもかかわらず、契約社員、又は嘱託。もちろん給料も下がります。これは納得がいかない。全員一致の答えです。

ハローワークにいっても老人向けの仕事しかない。これは差別ではないのか・・・。

病院にいっても、「もう歳ですから・・・」という医師の言葉。これも納得がいかない。

映画館は、シニア料金1000円。これは得した気分。

もうひとつ、必ず話題になる話し。「病気。薬の話。」。高血圧、糖尿病、肥満がベストスリー。

この話が出てくると、お開きの時間も近い。

シニア【senior

年長者。上級生。上級者。「クラス」⇔ジュニア。

大辞泉

オレたちは、「人生の上級者なんだ!」って、負け惜しみ?

どう思います?今の60代。若い?年寄り?どっち?

Photo

したっけ。

コメント (12)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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