団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「ろくでなしの語源」について考える

2011-11-12 08:25:15 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

Photo_2 「双六(すごろく)」という遊びをご存知ですか。この「双六」は「賽子(さいころ)」を振って「上がり」を目指す遊びです。当然、一番大きな数の六の目が出て欲しいのですが、そうは簡単には出ません。

「六」が出て欲しいと祈りつつ賽子を振って、一の目が出たときなど、「この六でなし」と罵ったことに由来するという説があります。

つまり、「六」以外の「一、二、三、四、五」は「六でなし」だというのです。

また、他の説では、漢字で「陸でなし」と書き、「のらくらしていて役に立たない者をいう」言葉です。「碌でなし」と書くのは当て字で、元々は「陸(呉音・ロク)」と書いたのです。

「陸」とは、平らであることを表しているそうです、このことから、まっすぐで正しいことを意味しました。それを打ち消した表現が「陸(ろく)でなし」で、そこから「まともではない、性格が曲がった者」という意味となり、人を悪く言う言葉として用いられるようになったのです。

ちなみに、最初の説は後から出来た洒落であって、「陸でなし」が正しい説です。間違えて覚えないでください。

Photo

したっけ。

コメント (16)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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