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「ブリヂストンタイヤ・社名の由来」について考える

2011-11-04 10:26:00 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ
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北海道では、そろそろタイヤ交換の時期です。私は、もう変えました。いつ雪が降っても大丈夫です。タイヤつながりということで、タイヤメーカー「ブリヂストン」の社名の由来について考えてみましょう。

Photo_5  1918年(大正7年)創立の「日本足袋株式会社」は当時、地下足袋を製造していました。車社会の到来を見越した創業者は1929年(昭和4年) タイヤ製造装置をアメリカへ発注。日本足袋の倉庫を改造しタイヤの試作を開始しました。

1930年(昭和5年)4月、「日本足袋タイヤ部」が初の純国産(日本の資本、日本の技術)自動車用タイヤを完成します。

1931年(昭和6年)31日 「ブリヂストンタイヤ株式会社」が設立されます。

「日本足袋株式会社」の創業者の名前が石橋正二郎です。勘のいい方は気がつきましたか?

会社名の「ブリヂストン」は、創業者の名である「石橋」を英語にしたものです。そのままでは、「STONEBRIDGE」なので、一ひねりして「BRIDGESTONE」というわけです。

現在では、世界の三大タイヤメーカー(グッドイヤー・ブリジストン・ミシュラン)の一翼を担っています。

Photo_3 では、日本を代表する酒造会社「サントリー」はどうでしょう。

1899年(明治32年)、創業者鳥井信治郎はワインを扱う「鳥井商店」を開きました。

1921年(大正10年)に「株式会社寿屋」と改名した後、1929年(昭和4年)、国産初のウィスキー「サントリーウ井スキー白札」を売り出しました。

1963年(昭和38年)には社名を「サントリー株式会社」とし、ビール事業にも進出しました。

勘のいい方は、気づきましたね。「鳥井さん」を「さん鳥井」にしたんだろう・・・。

残念ながら、違います。「寿屋」当時扱っていたワイン、「赤玉ポートワイン」が由来なのです。「赤玉」を「太陽」に見立てたのです。「SUN鳥井」というわけです。

あまり深く考えた命名ではないようですが・・・。創業者の苗字に関する社名でした。

Photo_2

したっけ。


コメント (16)
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倉内佐知子

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