団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「ケンちゃんが惚れた女」
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「愛が牙を剥く」
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「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「左官は宮中の位だった」について考える

2012-01-31 10:13:28 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

左官」とは建築物の壁塗りを仕事とする職人の事です。土やセメントなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰(しっくい)※仕上げたりなどの最終的な表面仕上げを仕事としています。

※漆喰・・・消石灰にふのりや苦汁(にがり)などを加え、糸屑・粘土(ねんど)などを配合して練ったもので日本独特の塗壁材料です。

Photo_2

「左官」が行う塗り工事を左官工事と言います。家を建てるとこの専門職はいろいろありますが、何故壁を塗る職人だけが特別な名前を持っているのでしょう。

宮中の建造物にも壁を塗りなおす修理は必要でした。しかし、奈良時代(710年-784年)律令制度下において、出来上がってしまった宮中には官位を持たないものは出入りできなかったのです。そこで、建築仕事を司る「木工寮(もくりょう)」に「木工属(もくのさかん)」という最下位の役職を新たに作り、それを彼らに与え宮中に入れたそうです。これが、現在の左官の語源だと言われています。ですから、左官は当て字なのです。

ぞく【属〔屬〕】

[音]ゾク(呉) ショク(漢) [訓]さかん

大辞泉

さ‐かん【左官】

《宮中を修理する職人に木工寮の(さかん)として出入りを許したところから》壁塗りを職業とする人。かべぬり。しゃかん。

大辞泉

大宝令官員令(養老令では職員令)においては、長官(かみ)・次官(すけ)・判官(じょう) ・主典(さかん)の四等官が定められ、官制の基礎となっていたそうです。(下記表参照)

大宝律令に至る律令編纂の起源は681年まで遡り、701年(大宝元年83日)、「大宝律令」として完成しました。

養老令(官位令)による四等官表

 官司

かみ

すけ

じょう

さかん

神祇官

(

ハク

)

(

タイ

)

(

)

(

ダイ

)

(

スケ

)

大史

(

タイサカン

)

(

ショウ

)

(

)

少祐

(

ショウジョウ

)

コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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