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「黄花石楠花の語源」 MY GARDEN 2012.05.26

2012-05-27 05:25:28 | 写真

今日は、玄関脇のコーナーに植えてある「黄花石楠花」を紹介します。

黄花石楠花(キバナシャクナゲ)」ツツジ科ツツジ属の常緑小低木

花期:6月~8

樹高:5㎝~30㎝程度(幹は地を這う)

生育地:北方領土を含む北海道から本州の中部地方にかけて分布し、高山のハイマツ帯から上に自生します。(海外では、朝鮮半島北部、中国東北部、サハリン、東シベリアなどに広く分布)

葉は楕円形で先は丸く、互い違いに生えます(互生)。

葉の質は革質で硬く、縁は裏側に巻き込んでいます

花径3㎝くらいの淡い黄色の花を枝先に数輪ずつつけます。これが、黄花石楠花の語源です。

花冠は漏斗状で、真ん中に茶色い斑点があります。

雄蕊は10本です。

花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。

なお、漢字で「石楠花」と書くのは、「石南花」を呉音読みした「シャクナンゲ」が転訛した名前です。「石楠」、「石南」と書くのは、石の間の南側の土地を好むことに由来します。中国で言う「石南」は漢名の石南はバラ科のオオカナメモチのことで誤って名づけられたものとされています。

その他、「シャクナゲ」の語源は、枝が曲がっていてまっすぐな部分が1尺にもならないことから「シャクナシ」、これが転訛してシャクナゲになったとか、「癪に利くから」など諸説あるようですが俗説とされています。

花言葉:「威厳」、「厳格」、「壮厳」

201205261

201205262

201205263

したっけ。

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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