団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「蝦夷山躑躅の語源」 MY GARDEN 2012.05.30

2012-05-31 08:03:14 | 写真

蝦夷山躑躅(エゾヤマツツジ)」 ツツジ科ツツジ属の半落葉低木

花期:4月~5

樹高:1m~4mくらい

分布:北海道と本州の北部(日本固有種で各地に分布する山躑躅の品種の1つです。)

山躑躅(ヤマツツジ)との違いは、葉が大きいことと、萼片の幅が広いことです。枝や葉の柄、萼などを含め、全体に毛が生えています

葉は長さ3㎝から5㎝の楕円形で、互い違いに生えます(互生)。

枝先に集まってつくことが多い。

葉の質は薄く、表面は緑色で裏面は灰色を帯びています。

葉の先は丸く、縁には細かくて鈍いぎざぎざ(鋸歯)があります。

枝先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、花径3㎝から5㎝の漏斗状の花1輪から3輪つけます。

花冠の先は5つに深く裂け、雄蕊は5本です。葯(雄蕊の花粉を入れる袋)は黄色です。

花の色は赤を基調にするが、橙色がかったものや桃色がかったものなど変化に富んでいます。

花の後につく実は卵形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、剛毛が生えています。

十勝では広尾町に多いことから「ヒロオツツジ」と呼ばれています。

名前の由来は、北海道産のヤマツツジの意味です。

  花言葉は、「愛の喜び」、「情熱」、「初恋」です。

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したっけ。

コメント (14)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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