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「大米躑躅の語源」 MY GARDEN 2012.07.05

2012-07-06 09:29:59 | 写真

大米躑躅(オオコメツツジ)」 ツツジ科ツツジ属の落葉低木

花期:5月から8

花色:白(紅色を帯びるものもあります)

花径:1㎝から2㎝くらい

樹高:30㎝から150㎝くらい

分布:本州の秋田県から滋賀県にかけて主に日本海側

育成地:山地や亜高山

分類上は、米躑躅(コメツツジ)の変種とされています。

基本種に比べると文字通り花や葉が大きく、3脈が明瞭なのが特徴です。

葉は長い楕円形で枝先に集まってつき、互い違いに生えます(互生)。

葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はありません。

葉の両面や縁には粗い毛が生えています。

白い漏斗形の花を咲かせます。

花冠の先は4つか5つに裂けます。

裂片は筒部より長いです。

雄蕊は45本、雌蕊は1本です。

いずれも花冠から長く突き出ていまする。

名前の由来は、米躑躅よりやや大きいこととされています。

また、蕾の状態を見ると、白米粒の様に見えるので、これが名の由来ともいわれています。

花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。

秋にはきれいに紅葉します。

花言葉は特にないようです。コメツツジの変種ですから、同じく「可愛い人」でしょか・・・。

201206111

201206112

201206113

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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