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「フクシアの語源」 MY GARDEN 2012.07.20

2012-07-21 10:16:58 | 写真

フクシア (fuchsia」 アカバナ科フクシア属の常緑低木

花期:5月から8

花色:赤、桃、紫、白

花径:3㎝から8㎝くらい

樹高:1mから2mくらい

分布:原産地は中南アメリカ

育成地:園芸種

別名:「ホクシャ」、「ツリウキソウ(釣浮草)」。北海道では「ボクシャ」と呼ばれることもあります。

花は枝先の葉の脇に12輪垂れ下がって咲く。萼はつけ根の部分が筒状で先が4つに裂け、花弁のように見えます。花弁は4枚で、雄蕊と雌蕊が長く突き出ています。

花弁と萼の色とは必ずしも同じではなく、2色の花に見えるものもあります。

下向きに咲く上品な花姿から、「貴婦人のイヤリング」と呼ばれることもあります 。

葉は楕円形で、向かい合って生えます(対生)。

原種だけで100種類くらいあるそうです。さらに園芸品種は2,000種類くらいあるといいます。花の色も花の形も豊富で人気があります。

寒さに弱く、北海道では室内で越冬させていました。

しかし、近年「マゼラニカ」という品種の数種類のフクシアが、屋外で越冬できる「耐寒性フクシア」として、北海道でよく流通するようになりました。

ただ、原産地のように、低木として25mの高さに育つことは少なく、冬の間に地上部が枯れ、地際が生き残るというような形になります。

そのため、宿根草、山野草コーナーなどで、売られています。

この花も、「宿根フクシア」として販売されていました。

自宅のものは、樹高が10㎝くらいで茎の長さは20くらい、花径は3㎝くらいです。

「フクシア(fuchsia)」の名前の由来は、ドイツのチュービンゲン大学医学部教授を務めたお医者さんで、植物の学問的命名を試みた植物学者の「レオンハルト・フックス(Leonhart Fuchs 1501 - 1566)」にちなんでいるそうです。

fuchsia」の名付け親は、フランス人植物学者のチャールズ・プルミエですが、ベゴニア、マグノリア、ロベリアなどの名付け親として知られているそうです。

花言葉は、「信じた愛」、「恋の予感」、「交友」、「信頼」です。

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したっけ。

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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