団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「紅猿子の語源」 MY GARDEN ―野鳥―

2012-07-14 10:01:31 | 写真

紅猿子(ベニマシコ)」 スズメ目アトリ科 本州では冬鳥。北海道、一部本州北部では夏鳥

体長:約15cm  翼開長:約21cm

特徴:雄の冬羽は胸、腹、目先が紅赤色を帯びる。夏場は全体に赤みが強くなり、肩も紅赤色を帯びます

雌は全体に明るい茶褐色

鳴き声:フィッホ フィッフィ(地鳴き)

環境:低山帯の林縁や農耕地、川辺、アシ原

北海道や青森県の一部で繁殖し、秋冬にはほとんどが本州以南へ移動して越冬します。

繁殖地では、低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活し、樹上や地上で昆虫などを捕食しています。

越冬期は、丘陵や山麓の林縁や疎林、草原、川原などで生活し、イネ科やタデ科などの草の実をついばんでいます。下草のどこからともなく「フィッ、フィッ」と風に消されてしまうような細い鳴き声だけが聞こえて来て、 いくら探しても姿が見えないことがあります。

枝の先や、草の中によくいるという習性を知っていれば見つけられます。

和名にある「マシコ」とは「」のことで、体の中でも顔の部分が特に真っ赤で、猿のように見えることから この名前がつきました。

ましこ 【▽猿子】

1]猿の異名。

2]スズメ目アトリ科オオマシコ属の小鳥の総称。雄は赤色を帯びて美しい。雌は赤褐色。ハギマシコ・ベニマシコなどが北海道で繁殖し、アカマシコ・オオマシコなどが冬鳥として渡来。増子。猿子鳥。

大辞林

前に紹介した「キュウリ草」を覚えていますか?地面の写真は「キュウリ草」の実をついばんでいるところです。

時々やってくるのですが、やっと写真が取れました。

201207041

201207042

201207043

したっけ。

コメント (12)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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