都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
気持ちの落ち込む話が続いたので、今日はレギュラースタイルに戻します。
え、このタイトルも気持ちが落ち込みますか。今年は頑張りましょう。
12月のお悩みといえば、年末年始太り、クリスマス太り、お正月太り。この時期はなぜ太りやすくなるのかは、いわれなくても判っていると思いますが、あえて書きます。
確認は大事なことですから・・・。
12月から1月にかけて、一般の方から選ばれたモニターさん20名の食事記録と生活記録、体重の推移を調べたという記事がありました。
それによると、年末年始はお酒も含めて1日に3000kcalほどを摂取し続ける方や、甘いものを3食食べる方、毎日多くの菓子パンやお餅を食べる方などがいて、多い人では1カ月半の間で5kg程度、平均的に2kgは体重が増加したそうです。
大人数で食事をする機会が多い
宴会やパーティーがでは、大皿盛りの料理や大袋で買った食品を食べる機会が多くなります。ここで問題になるのは、自分が食べた量を把握しきれず、ついつい食べ過ぎてしまうことです。これが何回も続けばカロリーオーバーになってしまいます。
甘いものを食べる機会が増える
秋冬になるとスイーツ類の新商品が華やかに店頭にならびます。クリスマス時期にはケーキを食べたり、お歳暮などでお菓子をいただいたりします。
みかんなどの果物意外と糖分が多いのです。結果的に、太ってしまいます。
冬は高カロリー食が多い
クリスマス時期は肉料理や、クリームなどを使ったケーキやお菓子を食べる機会が増え、たとえ少量でも高カロリーになってしまいがちです。
お正月はお餅を食べたり、間食に麺類を食べたり、お酒のつまみに何かを食べたりと、食べ過ぎる原因がたくさんあります。おせち料理は和食だからとあなどれないほど糖質の多い料理が満載です。
食事時間が不規則になりがち
午後の時間にずっと食べていたり、深夜まで飲食を続けたりと、普段とは違う時間に食べたり、長時間にわたって食べ続けたりしてしまいがちなのがこの時期の特徴です。その結果、知らないうちに食べ過ぎているのです。
特別な機会を言い訳に食べ過ぎる
普段はカロリーの細かな数字にこだわったりするのに、大勢集まるとそんなことを忘れてしまいがちです。今日は特別だから明日から節制しようなどと考えがちです。
太るのは簡単ですが、痩せるのは大変です。気をつけたいものです。
したっけ。