都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
昨夜から雪です。今朝は4時に第1回目の除雪。8時に2回目の除雪。まだどんどん降っています。もう疲れてきました。投票所の除雪はできているのかなあ・・・。
サンタクロースヘの手紙が、
かならず届くと信じていた頃
クリスマスが近づくと、
世界中がしあわせ色のベールで覆われ、
特別な時間を刻むように見えました。
やがて、
クリスマスプレゼントの秘密を知ったとき、
人は、大人の世界へ
足を踏み入れるのかもしれないけれど、
いつまでも、
そりを押しそりを引くサンタ サンタクロースを信じる心を
持ち続けたいと思います。
愛やまごころを信じ、
大切に思うように。
今年もまた、
クリスマスがやってきます。
いつまでもピュアな心を忘れない、
すべての人たちへ
永遠の愛とロマンに満ちた
クリスマスドリームを贈ります。
サンタランド情報誌「JUL(ユール)」より
北海道の広尾町(十勝)にはサンタの故郷ノルウェーが認めた国外初、日本で唯一のサンタランドがあります。
サンタクロースのふるさとであるノルウェーのフログン市と友好交流提携を結び「広尾サンタランド」は、さらに全国の人たちに夢と希望を届けています。
広尾町は、1980年9月にノルウェー第2の都市ベルゲン市にある国立水族館とシーサイドパーク広尾・海洋水族科学館が姉妹提携をしたことが縁で、ノルウェーとの交流が始まりました。
※残念ながらシーサイドパーク広尾・海洋水族科学館は、2005年(平成17年)11月3日で営業を終えました。
ノルウェーの首都オスロ市が、ノルウェー・サンタランドとして世界中の子供たちから届くサンタクロースあての手紙に対し、返事のクリスマスカードを送っていることに注目した広尾町は、これを日本の子供たちにもぜひ伝えたいとオスロ市に相談しました。
当時の市長であるアルバート・ノーデンゲン氏から広尾町を国外初、日本で唯一の「サンタランド」とする旨の認定書が1984年11月に贈られました。
1987年からは郵政省の後援を得て広尾サンタランド独自のカードによる事業展開し実績を残しています。
さらに広尾町ではクリスマスグッズの販売をほぼ年間を通じて実施ししています。12月20日まではサンタツリーも販売。
日本では本物のツリーではなくプラスチックのツリーが主流だが、欧米では本物のツリー「Real Tree」と、偽物の「Fake Tree」を区別するそうです。
中でも本物の「Real Tree」は価値ある物として人気だとか。
そこで広尾町では、種から育てられたReal Treeを販売。生まれは北海道の十勝の日本育ち。種から苗へ5~7年の時間をかけて育てられ、60センチ~80センチのものが販売されています。
鉢に植えられたかわいらしいサイズだが、もちろん本物の木なので育てていけばどんどん大きくなっていきます。
成長に見合った鉢、大地へ植え替えていけば最大10メートル以上に育つこともあるます。
幼樹から育てて、毎年少しずつ成長するツリーでクリスマスなんて楽しみ方はいかがですか。
ちなみに、ツリーは「とど松」だそうです。
このクリスマスツリーは全国各地のジャンボクリスマスツリー(15m)として送られています。
あなたの街のクリスマスツリーも広尾産かもしれません。
「ひろおサンタランド」は一年中クリスマスです。
したっけ。