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団塊オヤジの短編小説goo

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「クリスマスを行なわない国」について考える

2012-12-23 09:51:14 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

クリスマスが世界中で祝われているわけではありません。

ただ、クリスマスをイベントとしている国は多くあります。アメリカやヨーロッパの影響もありますが、クリスマスはパーティーやプレゼントの購入で、商売にはうってつけのイベントとして受け入れられている国がほとんどです。

日本は神棚と仏壇の前でクリスマスケーキを食べます。「ケン○ッキーフライド○キン」は、クリスマスと何の関係もありません。

ローマ教皇は、本当のクリスマスの意味が失われてしまうことを危惧し手いるそうです。多くのキリスト教徒がサンタクロースの存在で子供を騙すことについての懸念を示してはいます。

社会主義の中国でさえ、クリスマスを行うそうです。

クリスマスを行わない国は、「北朝鮮」「サウジアラビア」と「イスラエル」くらいだといわれています。

北朝鮮は公に宗教を認めていません。神様は、金○恩ですから・・・。

Photo_3 サウジアラビアではイスラム教ワッハーブ派が国教に定められていて、国民になるにはこの宗教に改宗をしなければなりません。

ですから、クリスマスに限らず、イスラム教以外の全ての宗教に関する行為が禁じられているため、どのようなこともできないそうです。

イスラエルはユダヤ人の国で、イスラム教徒が大半です。

ユダヤ人は、クリスマスを商業的な意味でも使うことはなく、サンタクロースもイスラエルには訪れることがありません。

イスラム教はキリスト教と仲が悪いので、クリスマスを行わないと思われがちですが、イスラム教が盛んな国にも少数ながらキリスト教徒が存在しています。

イスラム教でも、イエス様は偉大な預言者として尊敬されています。そのため、イスラム教であっても純粋な宗教行事としてクリスマスのお祝いを行います。

ただ、商業的なイベントとしては行なわないのです。

「クリスマスなんか大嫌いだ」というあなた。この時期、サウジアラビアがお勧めです。

Photo

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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