都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

自公325議席 安倍政権誕生へ
第46回衆院選は16日に即日開票され、自民党は294議席を獲得。公明党の31議席と合わせ計325議席を占めることになりました。安倍総裁は26日に召集される予定の特別国会で新首相に選出され、公明党との連立政権を発足させる見通しです。
・ 原発ゼロ見直し確実 予算編成もやり直し 安倍新政権 - 朝日新聞デジタル(12月17日)
・ 憲法改正規定緩和へ「維新と協力」 自民・安倍総裁 - 朝日新聞デジタル(12月16日)
・ 安倍総裁、消費増税は「来年4~6月のGDP見て判断」 - 朝日新聞デジタル(12月17日)
・ 経済財政諮問会議を再開=日銀総裁と対話必要―安倍自民総裁 - 時事通信(12月17日)
・ <衆院選>自公両党の新政権 日米同盟の立て直しを最優先に - 毎日新聞(12月17日)
選挙の結果が出ました。投票率は戦後最低だったそうです。
投票所のトラブルもありました。担当者が寝坊して投票ができない。行きたくても雪で投票に行けない。
東京で当選した先生方。「投票率はそんなにわるくはない。」そりゃあねえ、自分とこは雪も降らないし天候に左右されることもないでしょうよ。
それに、投票率が下がったってことはあなた方のやっていることに嫌気が差したって方もいるでしょうよ。
それにしても、恐ろしい小選挙区制度。大差がついてしまう。大勝したわけではありませんよ。相手がずっこけてくれた、いわば棚から牡丹餅。
私は、特定の政党の支持者ではありません。ほかの事は全部百歩譲って目をつぶっても、譲れないことが二つありました。
「国防軍」と口走った党首のいる政党。
「核開発」と口走った代表がいる○○の会。
これには、ともに憲法の改正(改悪)が必要です。
「核開発」の会の代表は昨夜のうちに首班指名選挙では「国防軍」の党首への投票を意思表示。
景気の悪いときに、恐ろしい指導者がいる政党に票が集まる。日本丸が悪い方向へ舵を切らなければいいのですが。
選挙前に書いたイラストをもう一度使います。
したっけ。