団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「七草粥の由来~人日の節句」について考える

2015-01-07 07:24:19 | 記念日・祝日・行事・習慣

1月7日の朝、七草粥を食べる風習があります。そもそも、なぜ七草粥を食べるのでしょう? その由来を探してみましょう。

 

七草粥は正月行事として定着していますが、本来は1月7日の「人日(じんじつ)」の日に行われる「人日の節句」の行事で、五節句※のひとつです。

人日とは文字通り "人の日"という意味で、中国の前漢の時代に、元日は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人の日としてそれぞれの占いをたて、8日に穀を占って新年の運勢をみていたことに由来します。

さらに唐の時代には、人日の日に「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という7種類の若菜を入れた汁物を食べて、無病息災を願うようになりました。「羹」は「あつもの」、「汁」という意味です。

また、官吏昇進を1月7日に決めたことから、その日の朝に七種菜羹を食べ、立身出世を願ったといいます。

若菜を食べて、自然界から新しい生命力をいただきます

この風習が日本へ伝来し、年のはじめに若菜を摘んで頂戴し自然界から新しい生命力をいただく「若草摘み」という日本古来の風習と結びついて「七草粥」となり、平安時代の宮中行事として七草粥を食べるようになります

さらに、江戸時代に「人日の節句」(七草の節句)として五節句※のひとつに定められ、定着していきました。

また、7日といえば松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたります。七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。

五節句

江戸幕府が定めた式日で、1月7日の「人日」、3月3日の「上巳」、5月5日の「端午」、7月7日の「七夕」、9月9日の「重陽」をさします。

これらはすべて、奇数月、奇数日です。

陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれます。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていましたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていました。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったのです。

 

 

 

 

 

 

 

春の七草

芹(せり)

……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。

薺(なずな)

……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。

御形(ごぎょう)

……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。

繁縷(はこべら)

……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。

仏の座(ほとけのざ)

……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。

菘(すずな)

……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。

蘿蔔(すずしろ)

……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防にもなる。

春の七草の覚え方

5・7・5・7・7のリズムに合わせて口ずさむと、自然に覚えてしまいます。

「せり・なずな / ごぎょう・はこべら / ほとけのざ / すずな・すずしろ/ 春の七草」

七草粥の由来と春の七草

「七草の起源」について考える

 

したっけ。

 

ポストカード「春の七草 御形」photo by今西正明  ポストカード-えはがき絵葉書postcard-
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株式会社アトリエミキ
コメント (20)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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