都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
古代中国で羊は祭りのときのお供えものでした。
大きい羊は良いものとされ、そこから「美」という漢字もできました。
魚の美味しいお供え物は「鮮」です。
その他、羊の付く漢字は「養」「詳」「祥」などがあります。
「羊」という字は、ヒツジを正面から見たときの、角と上半身を表した形です。後ろ足までの全体を表した形が「美」で、成熟したヒツジの美しさを表しています。 羊は古くから家畜として親しまれ、羊の毛は織物、肉や乳は食用にされるなど、大変身近な動物です。中国では「馬、牛、羊、鶏、犬、豕」の六畜のひとつにあげられています。 そのため、羊がつく漢字も多く、祥、翔、義、美、羨、善などよい意味をもつものに用いられています。また、羊(よう)という音から、洋、様、養などにも使われています。 |
羊 → 図
羊の頭の形。羊は有益なので、「めでたい」 「かっこうがよい」「おいしい」の意を持つ (祥) 示 +羊 姿のよい羊を神に犠牲とした→めでたいしるし (羊にとってはめでたくない) |
未年にちなんで「羊」を含む漢字を探してみました。
調べ方は、IMEパッド(P)の手書き検索で上中下左右いろいろな場所に「羊」を書いてみました。
IMEパッド(P)で調べた羊を含む漢字です。
(読みしかないのは、国語辞典に載っていなかったものです)
羊 |
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]ひつじ [学習漢字]3年 |
〈ヨウ〉動物の名。ヒツジ。「羊腸・羊皮・羊毛・羊頭狗肉(ようとうくにく)/餼羊(きよう)・亡羊・牧羊・綿羊・羚羊(れいよう)」 〈ひつじ〉「小羊・牡羊座」 [難読]羚羊(かもしか)・羊歯(しだ)・山羊(やぎ)・野羊(やぎ) |
羋 |
ビ |
羋とは、中国語圏の姓である。 |
羍 |
タツ |
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羏 |
ヨウ |
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羖 |
コ |
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羐 |
ヨウ |
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羜 |
チョ・こひつじ |
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羝 |
テイ・タイ・おひつじ |
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羚 |
リョウ・レイ・かもしか |
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羢 |
ジョウ |
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羦 |
カン |
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羣 |
グン・クン・むれる・むれ |
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群 |
[音]グン(呉) [訓]むれる むれ むら [学習漢字]5年
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〈グン〉 1 多くのものが集まる。多くの。「群居・群衆・群集・群臣・群生・群像・群雄・群狼(ぐんろう)」 2 同類の集まり。むれ。「一群・魚群・語群・大群・抜群」 〈むら〉「群雀(むらすずめ)・群千鳥」 [補説]「羣」は異体字。 [名のり]とも・もと
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羪 |
ヨウ |
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×羯 |
ケツ・カツ |
中国、匈奴の一種族で、五胡の一。名は山西省の羯に居住したことによるという。4世紀初め、族長の石勒(せきろく)が五胡十六国の一つ、後趙(こうちょう)を建国。
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羭 |
ユ |
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羴 |
セン |
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羶 |
セン・なまぐさい |
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羸 |
ルイ・つかれる・やせる |
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羼 |
セン |
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×羌 |
キョウ・コウ・」えびす・ああ |
中国古代、青海地方に住んでいたチベット系の遊牧民族。後漢時代に陝西(せんせい)・甘粛に移り、五胡十六国時代に後秦(こうしん)を建国。隋・唐代には一族のタングート(党項)族が有力となり、その一部は11世紀に西夏を建国。 |
美 |
[音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]うつくしい [学習漢字]3年 |
1 見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観・美醜・美術・美人・美文・美貌(びぼう)・美麗/艶美(えんび)・華美・審美・耽美(たんび)・優美」 2 うつくしくする。「美容・美顔術」 3 味わってみて見事だ。うまい。「美酒・美食・美味/甘美」 4 りっぱである。ほめるに値する。「美技・美談・美点・美徳/済美(せいび)」 5 ほめたたえる。「美称/賛美・賞美・嘆美・褒美」 6 「美術」の略。「美校・美大」 [名のり]うま・うまし・きよし・とみ・はし・はる・ふみ・みつ・よ・よし [難読]美味(うま)い・美味(おい)しい・美人局(つつもたせ)・美濃(みの)・美作(みまさか) |
羑 |
ユウ |
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×羗 |
キョン・キョウ |
シカ科の哺乳類。体高約40センチ。体色は赤褐色。雄は短い角をもち、上あごの犬歯が牙状。犬に似た大きな吠(ほ)え声を出す。眼下腺(がんかせん)が大きく、目のように見えるのでヨツメジカともよばれる。東アジアに分布。ほえじか。 |
羔 |
ヨウ・こひつじ |
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羞 |
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]はじる はずかしい はじ はずかしめる |
1 食物をそなえすすめる。ごちそう。「時羞・膳羞」 2 はじる。はじ。はじらい。「羞恥/含羞・嬌羞(きょうしゅう)」 |
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イ |
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羨 |
[常用漢字] [音]セン(漢) エン(呉)(漢) [訓]うらやむ うらやましい |
〈セン〉うらやむ。うらやましがる。「羨望/欽羨(きんせん)」 〈エン〉墓の地下道。「羨道(えんどう)」 [名のり]のぶ |
着 |
[音]チャク(漢) ジャク(ヂャク)(呉) [訓]きる きせる つく つける [学習漢字]3年 |
〈チャク〉 1 衣服などを身につける。「着衣・着脱・着帯・着用」 2 ぴったりとくっつける。くっつく。つく。「着床・着色・着氷/吸着・膠着(こうちゃく)・接着・定着・土着・撞着(どうちゃく)・粘着・付着・密着・癒着・恋着」 3 ある場所に届く。行きつく。「着信・着任・着陸/先着・到着・発着・漂着・未着」 4 決まりがつく。落ちつく。「着実/決着・沈着・落着」 5 一点に注目する。「着意・着眼・着想・着目」 6 囲碁で、石を打つこと。「失着・正着・敗着」 〈ジャク〉心がとらわれる。「愛着・執着・頓着(とんじゃく)」 〈き(ぎ)〉「着物/厚着・上着・冬着・古着・水着」 [補説]もとは「著」の俗字。の語例は「チャク」とも読む。 |
義 |
[音]ギ(呉)(漢) [学習漢字]5年 |
1 人のふみ行うべき正しい筋道。「義務・義理/恩義・信義・仁義・正義・大義・忠義・道義・徳義・不義」 2 私欲を捨て、公共のためにすること。「義塾・義倉・義捐金(ぎえんきん)」 3 意味。主旨。「意義・奥義・疑義・教義・原義・語義・広義・講義・字義・多義・定義・本義・名義」 4 血縁でなく約束でつながった関係。「義姉・義父・義兄弟」 5 実物のかわり。仮の。「義眼・義歯・義足」 [名のり]あき・いさ・しげ・たけ・ただし・ちか・つとむ・とも・のり・みち・よし・より |
羮 |
カン・コウ・あつもの |
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×羹 |
カン《唐音》
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1 肉や野菜を汁を多くして煮たもの。あつもの。〈文明本節用集〉 2 雑煮。 3 餅菓子(もちがし)。 「正月の祝に、晴れなる座敷へ―を据ゆるに」〈咄・醒睡笑・六〉 「『常に食べぬ物でござあった』『それならば―の類であらう』」〈虎明狂・文蔵〉 |
羲 |
キ・ギ |
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养 |
読みなし |
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𣴎 |
ショウ・ジョウ・うけたまわる・うける |
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𦍌 |
ジン |
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譱 |
ゼン・セン・よい |
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鯗 |
シュウ・ふか |
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羴 |
セン |
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善 |
[音]ゼン(呉) [訓]よい よく よくする [学習漢字]6年 |
1 行いや性質などが好ましい。よい。よいこと。「善意・善行・善政・善人・善良/改善・勧善・偽善・最善・慈善・次善・十善・追善・独善・不善・性善説」 2 物事にうまく対処する。よく。「善処・善戦・善後策」 3 仲良くする。「善隣/親善」 [名のり]ただし・たる・よし [難読]善知鳥(うとう) |
姜 |
キョウ・コウ |
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養 |
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]やしなう [学習漢字]4年 |
1 食物をとってからだをやしなう。また、体力をつけるもの。「養生・養分/栄養・加養・休養・滋養・静養・摂養・保養・療養」 2 食物を与えたりして世話をする。「養育・養鶏・養蚕・養殖・養老/供養(くよう)・孝養・飼養・培養・扶養」 3 精神的な糧を与えてりっぱに育てる。「養成/涵養(かんよう)・教養・修養・素養」 4 他人の子を自分の子として育てる。「養家・養子・養女・養母」 [名のり]おさ・かい・きよ・すけ・のぶ・まもる・やす・よし |
議 |
[音]ギ(呉)(漢) [訓]はかる [学習漢字]4年 |
1 意見を出して話し合う。「議案・議会・議決・議題・議論/会議・協議・衆議・審議・詮議・討議・評議・謀議・論議・和議」 2 あれこれ批評する。「抗議・誹議(ひぎ)・物議」 3 意見。議案。「異議・建議・提議・動議・発議」 4 おもいはかる。「不可思議」 5 「議員」の略。「市議・都議」 [名のり]かた・のり |
攁 |
ヨウ |
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瀁 |
ヨウ |
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曦 |
ギ・キ |
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韃 |
タツ・ダツ |
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鏷 |
ボク |
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躂 |
タツ |
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遅〔遲〕 |
[常用漢字] [音]チ(漢) [訓]おくれる おくらす おそい |
〈チ〉 1 進み具合がぐずぐずしている。おそい。「遅疑・遅速・遅滞・遅遅・遅筆/巧遅」 2 予定の時間を過ぎてしまう。おくれる。「遅延・遅刻・遅配」 〈おそ〉「遅寝・遅番」 |
燵 |
タツ |
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璞 |
ハク・ホク・あらたま |
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鐽 |
タツ |
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蘚 |
セン・こけ |
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癬 |
セン・たむし |
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羼 |
セン |
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×闥 |
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1 宮中の小門。転じて、宮中。 2 門。とびら。 「―は堅く閉められ」〈露伴・暴風裏花〉 |
同じ字はありません。どこか違います。
ものすごい手間がかかったにもかかわらず、たいしたネタになりませんでした。
最後まで読んでくださった忍耐強い方、ありがとうございました。
したっけ。
ジンギスカンセット | |
かんの精肉店 | |
(有)管野精肉店 |