コメントについて
「記事に無関係なコメント、誹謗中傷等のコメントは私の判断で削除させていただきます。また、名前の記入のないときは、場合によっては削除させていただきます。ご了承くだい。楽しいコメントをお待ちしています」
ガソリンを給油に行く時間帯を気にしたことはありますか?実は、ガソリンは朝に入れたほうがお得なのです。
ガソリンというのは、液体ですから水と同じで温度が上がるにつれて容積が大きくなり、逆に温度が低くなると容積が小さくなります。
ガソリンは温度が上がると容積が大きくなり、温度が下がる容量が小さくなる性質を持っている。
この性質をうまく利用すれば、車に給油するガソリンの量を増やすことが出来るのです。
1日のうち朝と昼では温度差があり、暖か日中に比べ、比較的気温が低い午前中は、ガソリンの容積も小さくなっているはずです。
従って、気温が低い時間帯、つまり朝に入れると、気温が高い日中に入れるよりも、容積が小さくなる分、より多く入れる事ができるのです。1度では微々たる節約でも、車に乗っている限り必ず入れなければならないものなので、馬鹿にはできません。
一般的に、気温が5度上がると、ガソリンの容積は約0.7%増えると言われています。
例えば月に100リットル給油するとしたら朝と夜とでは温度差によって0.7リットルの差が生じるということ。
正確に言えば、ガソリンの体膨張率は0.00135ですから下記の表のようになります。
実は、この方法は商用車がすでに使っています。
商業用の車のほとんどが、仕事の開始と同時に給油しているのは理にかなっているのです。
北海道の寒い朝は、超お得なのですが、が寒すぎて暖気運転しないと走れないから結局損になります。
したっけ。
Meltec [ メルテック ] ガソリン携行缶G・Can20(20L) FX-520 | |
クリエーター情報なし | |
メルテック(meltec) |