団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「桜の花が散った夜」

「ガソリンは朝入れるほうがお得」について考える

2015-01-28 08:00:25 | 生活

ガソリンを給油に行く時間帯を気にしたことはありますか?実は、ガソリンは朝に入れたほうがお得なのです。

 

ガソリンというのは、液体ですから水と同じで温度が上がるにつれて容積が大きくなり、逆に温度が低くなると容積が小さくなります

ガソリンは温度が上がると容積が大きくなり、温度が下がる容量が小さくなる性質を持っている。

この性質をうまく利用すれば、車に給油するガソリンの量を増やすことが出来るのです。

1日のうち朝と昼では温度差があり、暖か日中に比べ、比較的気温が低い午前中は、ガソリンの容積も小さくなっているはずです。

 従って、気温が低い時間帯、つまり朝に入れると、気温が高い日中に入れるよりも、容積が小さくなる分、より多く入れる事ができるのです。1度では微々たる節約でも、車に乗っている限り必ず入れなければならないものなので、馬鹿にはできません。

一般的に、気温が5度上がると、ガソリンの容積は約0.7%増えると言われています。

例えば月に100リットル給油するとしたら朝と夜とでは温度差によって0.7リットルの差が生じるということ。

正確に言えば、ガソリンの体膨張率は0.00135ですから下記の表のようになります。

実は、この方法は商用車がすでに使っています。

商業用の車のほとんどが、仕事の開始と同時に給油しているのは理にかなっているのです。

北海道の寒い朝は、超お得なのですが、が寒すぎて暖気運転しないと走れないから結局損になります。

 

したっけ。

Meltec [ メルテック ] ガソリン携行缶G・Can20(20L) FX-520
クリエーター情報なし
メルテック(meltec)
コメント (16)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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