飲酒は日本の食文化の中心で、政府のコロナ対策で禁止するのは、日本食文化の破壊でもある。もちろん酒に飲まれて、平常な行動が出来ない酒は本来の飲酒文化ではありません。よって交通事故は飲酒で免罪とはなりません。
神社本庁は次のように考えているようです。
直会とは、祭りの終了後に、神前に供えた御饌御酒みけみきを神職をはじめ参列者の方々で戴くことをいいます。
古くから、お供えして神々と一緒の共食により神と人とが一体となることが、直会の根本的意義であるということができます。
簡略化されたものとして、御酒を戴くことが一般的な儀礼となっていますが、これは御酒が神饌の中でも米から作られるものであり、また調理をせずにその場で直接戴くことができるため、象徴的におこなうものとなりました。「神人共食」という祭りの根本的意義が示されています。
これが拡大化され、会社等の宴会に酒を出し、酌み交わすことになりました。今は飲酒の強要としてパワハラ扱いされます。特にアメリカは厳しいようです。