年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

やっぱり雨か べったら市

2022年10月19日 | べったら市
昨日の天気予報では雨の確率が低く安心していたが老柴犬が午前2時半に起きて騒ぐので、外に散歩に出たら、小雨が降っていた。天気的には19日は雨量に関わらず雨の記録が残りそう。
 1978年(明治8年)から東京の天候の記録があるが明治8年頃の10月の平均気温が15度位で最近の東京のという気温の記録では20度平均年もあるという。今日は寒い。地球温暖化という風に書かれるが、主な気温の上昇は都市化と空調機器から出される排熱の影響が多いと思う。東京でも郊外の気温はまだ低い。

 日が出たころ、生ごみの集荷日なので6時過ぎの太陽が出たころ、様子見で外に出ると雨がやんでいて、これならべったら市の主催者は安心だろう。今はべったら漬を造る業者も減って店舗は今でも多いのだが味の差は昔ほど差が無くなったと言える。年々少しづつベッタㇻ漬の単価が上がって今年はいくらになるのでしょうか。縁起ものです価格は気にしないで。
 小伝馬町駅付近の梅花亭小伝馬町店の切山椒という和菓子とべったら漬を買いに行こう。

コメント
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