梅西之乱という文字が見えた。梅の花を求めて散歩中なので梅西に反応する。これは香港でサッカ-の試合で梅西という選手が出場しないことから来ている。香港の試合は梅西選手を見るための、多くの観客が来ていたが裏切ったようである。梅西選手ほ日本のカタカナで表すとメッシ選手で日本風の漢字変換とすると滅私となる。詳しく調べると香港の人達のいら立ちは過去のメッシ選手への香港滞在時の振る舞いと日本滞在時の振る舞いの差からきている。多くの日本滞在時の諸国有名人はホテルから警護の人達の助けを借りないで日本を歩ける。井の中の蛙の日本人は外国で有名であっても日本では普通の人となる。そこが気持ちが良いようだ。
つまり日本のスキャンダルニュ-スの仕事をしている人は英語圏の需要を知らない。その点では英語圏の一つとなっている香港の人達は情報通で、有名人をホテルに閉じ込める。
落ちるナイフをつかむには訓練がいる。日本は経済不振で30年以上かかった。今の中国・香港はまだ落ちるナイフをつかむ訓練はしていない。もう加速度がついているナイフは誰も見ているだけ。中国)内府の人達は小日本の経験を無視したようだ。中も小も落ちるナイフは制御しにくい。文献では柳生流の真剣白刃取りしか読んだことが無い。経済落下は加速度がつき、小手先の対策は普通は失敗し、さらに底値の投資欲を出す人の意欲を消す。株の底値を買う人は運の良い人でそれは後世の人が知る。
梅の開花が異常に早い。東京の梅の見どころは間も無く満開となる。年取って嗅覚が落ちていることを梅の香りで知る。