筑西市丙の道路またぎ櫓の前のマンホール蓋
◎ 筑西市は下館市、関城町、明野町、協和町が2005年に合併して誕生した。蓋の中心に筑西市の市章(*1)とOSUI(USUIかもしれない)の文字。市の花・サクラのつぼみが中心に向かって徐々に開いていくというなかなか冴えたデザイン。
*1 この市章は、筑波山と河川に囲まれた緑豊かな大地をイメージし、人と自然が共生する筑西市の発展を表現しています。(筑西市のHPより)
筑西市丙の道路またぎ櫓の前のマンホール蓋
◎ 筑西市は下館市、関城町、明野町、協和町が2005年に合併して誕生した。蓋の中心に筑西市の市章(*1)とOSUI(USUIかもしれない)の文字。市の花・サクラのつぼみが中心に向かって徐々に開いていくというなかなか冴えたデザイン。
*1 この市章は、筑波山と河川に囲まれた緑豊かな大地をイメージし、人と自然が共生する筑西市の発展を表現しています。(筑西市のHPより)
933 茨城県筑西市丙の火の見櫓 4脚44型(道路またぎ) 撮影日171103
■ 今回の旅行の主目的は福島、茨城、栃木の3県にある道路またぎ櫓(道路をまたいで立っている火の見櫓)を見ることだった。2日は福島県南部の狛犬を見てまわり、古殿町の道路またぎ櫓も見て、茨城県まで戻り下館で投宿(この日の走行距離:624.3km)。翌日、朝7時過ぎにこの火の見櫓に着いた。3日は文化の日、学校は休みのはずだが、ランドセル姿の小学生が歩いていく。
これが茨城の道路またぎ櫓。福島の道路またぎ櫓は脚部がごく自然な形だったが、この火の見櫓は脚元を門型のフレームにしている。
火の見櫓総高:約15.5m
脚間寸法:4.2m
門型フレームと火の見櫓の柱との取り合い部分の納まりの様子
反対側から見た様子
櫓を直線的に絞っていることがよく分かる。
踊り場に吊り下げた陣笠付き半鐘
脚部両側面の構成