松本山雅 緑のサポーター
浦和 赤のサポーター
ゴール前の攻防
昨日(9日)、甥のM君とアイシティで食事をしてからシャトルバスでサンプロアルウィンへ。松本山雅のホーム開幕戦を観戦した。スポンサー招待券を2枚もらったのでM君を誘ったのだった。偶にはおじちゃんらしいことをしないと。およそ1万9千人の観衆で埋まるスタンド。
何度も浦和のゴールを脅かした松本山雅だったが、前半は0-0。後半、ハンドの判定で与えたPKを難なく決められて失点。結果は0-1で敗戦。
何回もあった(新聞記事によると8回)CKを決めることができなかった。CKを決められなかったのは浦和も同じ。強風のせいなのか、両チームともスマートな展開ができていなかった。どうやら浦和は連係プレーを意図的に捨て、泥臭い、そう、スマートでない展開に持ちこんだようだ。
**内容は互角で、結果は負け。(中略)この構図を覆す努力を続けなければ、J1に生き残る目標は遠ざかっていく。** 新聞に掲載された(*1)選評は厳しい。
*1 信濃毎日新聞3月10日付朝刊19面