透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

「アウトブレイク」

2020-04-04 | A 読書日記

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 朝カフェ読書@スタバで『アウトブレイク 感染』ロビン・クック(ハヤカワ文庫1988)を読む。40代で一度読んでいる医学サスペンス長編。

過去にアフリカでしか流行しなかったエボラ出血熱がロサンゼルスで発生、やがて第二、第三の都市でも発生・・・。

読むなら今。


スタバでは大型テーブル席ではなく、ふたり掛けの席で読む。出入りは手動ドアではなく自動ドアで。店内に置かれた消毒液を必ず使う。


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2 コメント

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ロビンクック (雨あがりのペイブメント)
2020-04-04 21:56:44
 『アウトブレイク 感染』タイムリーな紹介ですね。
 ロビン・クックの小説は10数年前に読み漁った記憶があります。
 クックの医学サスペンスは、日本の医学ミステリーとは異なり臨場感があり好きな作家の一人でした。確か、『コーマ 昏睡』という臓器移植、臓器売買を扱った小説もありましたね。
映画にもなったはずですが、内容に関しては悲しいかな記憶に残っていません。
 後期高齢者の記銘力の減退をひたすら感じております。
 『アウトブレイク』は、エボラ出血熱関連で読み、ブログにアップした記憶があります。できればもう一度読んでみたいと思いますが、先ほど本箱を探しましたがどこにしまい込んだか見当たりませんでした。
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Unknown (U1)
2020-04-05 06:53:11
雨あがりのペイブメント様、コメントありがとうございます。
私もロビン・クックのサスペンスが好きで何作も読みました。
クックは確か眼科医。『コーマ 昏睡』は私も読みました。
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