透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

1227 安曇野市三郷の火の見櫓

2019-11-30 | A 火の見櫓っておもしろい


1227 安曇野市三郷明盛 3脚66型 撮影日191130

■ 3脚66型は松本平ではごく一般的なタイプ。


下から見上げるとこんな感じ。



見張り台の床は平鋼を一方向に敷いている。また、3本の柱が6角形の角(コーナー)に来るようにしている。下の火の見櫓とは平鋼の敷き方も柱と見張り台の位置関係も違う。









脚部が気になる。単材の各柱を補強しているが、これは建設当初からなのか、後からなのか。


 



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