■ 国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は芦原義信氏の設計。佐倉城址公園に建設され、1983年に開館した。
エントランスへのアプローチ
館内案内図 大きな中庭を囲むように展示室が配置されている。
エントランスホールから中庭に続く大階段
ホールに展示されている根来寺多宝塔(国宝 室町時代 和歌山県岩出市)の模型(S=1:10)
なるほど! こんなふうになっているのか
道標を兼ねた庚申塔 複製 原品:千葉県八千代市 1749年(寛延2年)
気仙沼 尾形家 旧網元の民家(1810年) 東日本大震災で倒壊し、津波で流された。修復保存の活動が進められている(現況は調べていない)。
土間と囲炉裏 和風モダンな雰囲気になっている空間
近江西物部集落(滋賀県長浜市高月町)のジオラマ 火の見櫓が立っていれば最高だったけれど・・・。
第4展示室 民俗 興味深い展示内容であった。個人的な利用目的に限り写真撮影が認められている(フラッシュや3脚の使用不可)、何枚か撮ったが掲載は省略する。