今日は夕方から先日亡くなった叔母の通夜。
僕は昼で仕事を終えて、一旦家に戻り着替えてから出発。
電車で行くのも考えたけれど、帰りの事を考えて車で行くことにした。
従兄弟が、一緒にホテルを取ってくれて、翌日の告別式も
ゆっくりと出かけられる。
通夜の時間になっても、叔母の兄上である叔父さんが来ない。
どうやら従兄弟が前日に『親族は16時半に集合』という話を、
電話で確認したのが逆効果で、六時半と間違ったんじゃないかって・・・・。
でもね、土曜日に叔母の納棺で集まって、その後にお茶を飲んだ時に
ちゃんと話をしたのを覚えているから、やっぱり叔父さんがまちがったのか?
従兄弟と僕は『大人の振りして珈琲にする』って、言ったのに対して
叔父さんは美味しそうに『クリームあんみつ』を食べていたので
また僕と従兄弟で『叔父さん、あの時あんみつに夢中だったんだよ』
なんて、皆が心配してハラハラしてるのを笑いでほぐしたり・・・・・
その他に手違いが多々あったけど、まぁそれなりに終了した。
従兄弟と僕は、通夜が終了した後にホテルへ行きチェックインした後に
『お清め』と称して、越谷市内の繁華街へ繰り出した。
かつて従兄弟が暴れまくった越谷の町で、黒服の呼び込みのお兄ちゃんが沢山居る。
僕も従兄弟もノータイの黒服で人相も悪いので、やくざかチンピラにしか見えないから
お兄さん達も、全く声をかけようとしない。
で、2人で居酒屋風の店に入って、ビールで『お清め』。
つまみは「君のお勧めを4,5点持ってきて」と、お店のスタッフにお任せ。
その後はウィスキーの「フォアローゼス」のソーダ割りを頼んで3,4杯飲んだかな?
それで「意外と上手いな・・・」って言いながら、
「次はシーバスのソーダ割にしよう」って頼んだら、
なんと今まで飲んでいたのがシーバスだったらしい。
「お前も酒の味知らねぇなぁ・・・」って、2人で大笑い。
亡くなった叔母の話になって「俺が最初に女性を意識した女」って言ったら
なんと従兄弟は僕の姉が「最初に女性を意識した女」だって言う。
叔母の一人娘が天涯孤独になるのが心配で、
僕が勝手に我家の墓に埋葬するって決めた事を話したら、
従兄弟も「それで安心した」って、今後は一人娘の従姉妹を気にかけて
僕らと同じように、いつも兄弟みたいに扱おうって話になった。
従兄弟と『一緒に酒をじっくり飲むのは初めてだな・・・・』なんて言いながら
あれやこれや、話しているうちにお店がおしまいになっちゃった。
明日もあるので、二日酔いにならない程度で・・・・
といいながらウィスキーのソーダ割を7,8杯飲んだのでいい気分。
明日の告別式は、身内だけで済ませるから何となく寂しいかな?
大好きな人が、また一人居なくなっちゃった。
また、涙が止まらないんだろうな・・・・・格好悪い・・・
僕は昼で仕事を終えて、一旦家に戻り着替えてから出発。
電車で行くのも考えたけれど、帰りの事を考えて車で行くことにした。
従兄弟が、一緒にホテルを取ってくれて、翌日の告別式も
ゆっくりと出かけられる。
通夜の時間になっても、叔母の兄上である叔父さんが来ない。
どうやら従兄弟が前日に『親族は16時半に集合』という話を、
電話で確認したのが逆効果で、六時半と間違ったんじゃないかって・・・・。
でもね、土曜日に叔母の納棺で集まって、その後にお茶を飲んだ時に
ちゃんと話をしたのを覚えているから、やっぱり叔父さんがまちがったのか?
従兄弟と僕は『大人の振りして珈琲にする』って、言ったのに対して
叔父さんは美味しそうに『クリームあんみつ』を食べていたので
また僕と従兄弟で『叔父さん、あの時あんみつに夢中だったんだよ』
なんて、皆が心配してハラハラしてるのを笑いでほぐしたり・・・・・
その他に手違いが多々あったけど、まぁそれなりに終了した。
従兄弟と僕は、通夜が終了した後にホテルへ行きチェックインした後に
『お清め』と称して、越谷市内の繁華街へ繰り出した。
かつて従兄弟が暴れまくった越谷の町で、黒服の呼び込みのお兄ちゃんが沢山居る。
僕も従兄弟もノータイの黒服で人相も悪いので、やくざかチンピラにしか見えないから
お兄さん達も、全く声をかけようとしない。
で、2人で居酒屋風の店に入って、ビールで『お清め』。
つまみは「君のお勧めを4,5点持ってきて」と、お店のスタッフにお任せ。
その後はウィスキーの「フォアローゼス」のソーダ割りを頼んで3,4杯飲んだかな?
それで「意外と上手いな・・・」って言いながら、
「次はシーバスのソーダ割にしよう」って頼んだら、
なんと今まで飲んでいたのがシーバスだったらしい。
「お前も酒の味知らねぇなぁ・・・」って、2人で大笑い。
亡くなった叔母の話になって「俺が最初に女性を意識した女」って言ったら
なんと従兄弟は僕の姉が「最初に女性を意識した女」だって言う。
叔母の一人娘が天涯孤独になるのが心配で、
僕が勝手に我家の墓に埋葬するって決めた事を話したら、
従兄弟も「それで安心した」って、今後は一人娘の従姉妹を気にかけて
僕らと同じように、いつも兄弟みたいに扱おうって話になった。
従兄弟と『一緒に酒をじっくり飲むのは初めてだな・・・・』なんて言いながら
あれやこれや、話しているうちにお店がおしまいになっちゃった。
明日もあるので、二日酔いにならない程度で・・・・
といいながらウィスキーのソーダ割を7,8杯飲んだのでいい気分。
明日の告別式は、身内だけで済ませるから何となく寂しいかな?
大好きな人が、また一人居なくなっちゃった。
また、涙が止まらないんだろうな・・・・・格好悪い・・・