『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

今日も賑やかな病室

2010年11月06日 | Weblog
今日は、午前中に実家の測量を頼んだ測量会社の人と近所に挨拶回り。
実家を建て替える際に、隣家との境界線の確認が居るらしく
丁度良い機会なので、頼んだ次第。
近所回りして、意外と僕の顔が知られているのにびっくり。
どの家も、立会いを快く受けてくれて助かった。

一通り、近所周りをした後に姉貴と一緒にお袋の居る病院まで行って、
僕はその足で、いつも行く近所の床屋へ。

8月に短く切って、2ヶ月以上も床屋へ行っていないので
もみ上げや襟足が何となくだらしない。
髪の毛の手入れはしても、耳や襟足までは自分で出来ないから
やっぱり1ヶ月半くらいで床屋に行きたいというのが本音。

以前はパーマをかけて、色つけていたから髪の毛が痛んで
パサパサになっちゃって、パーマはやめたのだけれど
白髪が目立ってきて、髪の毛を染めるのだけは今でもやっている。
市販の白髪染めを使うと、安上がりなんだけれども
色抜けが始まると赤くなるので、みっともない。

髪の毛ぐらいは、キチンとお金をかけたいですね。
特に髪の毛があるうちは、そういうお洒落は楽しみたい。

床屋でひとしきり話をした後に、病院へ戻ったら
今日はまた、お袋の見舞いに大勢が集まっていた。
今日は亡くなった親父の妹の叔母と、その娘の従姉妹が着ていた。
相変わらず、我家の親戚はやかましい。
病院の中で、笑い声が響き渡り、ドアを閉めないと迷惑になりそう。

でも、お袋は皆が集まってくれて嬉しそう。
後から兄貴の娘の姪がやってきて、その後に弟夫婦も来院。
休みの日は、賑やかな病室に早代わりする。

でも本当は、お袋は話をすると疲れるみたい。
皆が帰った後は、疲れたのか?眠ってしまった。
姉と僕は、一緒に実家へ戻った。

お袋が、来週退院して自宅での看護になるらしく
姉貴も病院のスタッフに、点滴の交換方法などを教わって大変そう。
お袋の部屋を見て、ここはこうしようだとか相談しながら
色んな話をして入るうちに帰りがおそくなっちゃった。
お袋の部屋にある鏡台の上に、僕の子供の写真が飾ってあった。
いつも気にしてくれていたのが、こんな所でも良く判る。
次女の、成人式までは生きなくちゃ!と頑張っているお袋。
本当に優しい、お袋だなぁ・・・て、思う。

そうこうしているうちに遅くなってしまったので
急いで帰宅して、久しぶりに家で子供たちと食事。
ここ2ヶ月ほど、週末はお袋と夕飯を取るのが続いていたので
家族と一緒の食事は、本当に久しぶりです。

来週は子供と一緒に見舞いに行ってやろうかな?
コメント
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