最近の日本語は、男女問わず汚い。特に女性・・・
もう少し、言葉を大事にして欲しいって思うようになった僕は
しっかり爺になっているのかも知れないです。
僕の気になる言葉は「やりたい」
○○やりたい、○○やってきた、○○やっちゃった・・・・
何だかね、これは基本的に男言葉のような気がします。
女性が使うと品が無い。
どこか場末のスナックのお姉ちゃんって言う感じです。
実は僕自身、よほど気心知れた相方や、男性の部下、
そのほかはサッカー仲間くらいにしか使わないようにしている。
多分、この日記の中でも使ったことがない気がします。
本来、○○やりたいは、○○がしたい・・・
○○やってきたは、○○してきた・・・
○○やっちゃったは、○○しちゃった・・・・
もしくは、○○してしまった・・・・かな?
他にも若い子が男の子みたいな言葉を使っているのは
これとは別問題の気がしますけどね・・・
この「やりたい」に関しては、40歳以上の女性が
良く使うのを耳にすることが多いのだけれど、
そういう人がどんなに綺麗な格好をしていても、
その瞬間に「品の無さ」を感じてしまうのですよ。
そんなのどうでもいいじゃないか・・・
っていう方が居られるかも知れませんが、ごもっともです。
言葉なんて、時代とともに変わって行くものですからね。
でも、英語や外国語と違って日本語にはそういった状況や、
話す相手によって言葉の使い方を変えるという文化がある気がします。
いわゆる「赤ちゃん言葉」や、オカマやおネエキャラが使う
「女言葉」だったり、男らしく見せる「男言葉」だったり。
その究極が「敬語」なんじゃないかって、勝手に思ったりするのですが
なんせ、品の無い言葉遣いの女性はなんだか好きになれない。
僕が小さい頃は、明治生まれの厳しい爺さん婆さんが居て、
我家の家系に、そういった人間が居ないというのもあるのだろうけれど
ふと、周りを見回しても友人で一番言葉遣いが悪いのは僕だったり・・・
相方なんて、嫁さんが不思議がるほど友人に敬語を使うし、
僕の仲間内では、それが結構普通なことであったり・・・・
とにかく、女性の言葉遣いが凄く気になる・・・・
完璧に『うるさいジジイ』になりつつある、ゆうちゃんなのであります。