『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

下手糞!・・・・

2011年09月25日 | Weblog

今日は市民大会。
40歳以上のシニアの試合。通常のフルサイズ(縦90~120m幅64~75m)ではなく、
昭島市独自のルールで、子供用の縦82m×幅50mのサイズで8人制で行う試合。
最近は子供の育成用に8人制が導入されるように一人当たりの運動量は
決して少なくないのが、この8人制ゲームの面白いところ。
おまけに少年用ゴールを使用するから、GKが居ると殆ど点が入らない。

市民大会にエントリーしたのが14チーム。
例年は12チームで3チームごとにリーグ戦をやって
各ブロックの1位チームがトーナメントに勝ち進んで決めるのだが
今年は我々を含めて、2チーム増えたために変則の大会になった。
3チームごとのリーグ戦で勝ちあがるブロックが2つ。
残りの8チームはトーナメント方式で準決勝まで上がる。
勝ちあがったチームの試合数は各2試合なので、不公平は無いのだが
一回戦で負けると、一試合しか出来ない。

我々は幸運(?)にもリーグ戦ブロックに当たった。
ところが同じブロックに入ったチームがやりにくいチームになった。
というのも、ひとつは元々僕が居たチームで過去に3回出場して
3位が2回、準優勝が一回。僕は試合に関して監督から全権を任せられて
神様みたいに思われてたんです。実際、3回全部がPK負け。

というのも、僕は小学校のお父さんチームの助っ人として参加してたので
PK戦は、いつも頑張ってるお父さんが蹴ればいいって・・・
それで、僕を含む3人の助っ人が蹴らないから勝てなかった。
僕らが蹴って勝っても、本当の意味では嬉しく無いんじゃないかって・・・

もうひとつのチームは、前のシニアチームのメンバーがごっそり居た。
そういう関係で、年に一回は親善試合をやってるし、仲間も多い。
だから、今回のリーグ戦はどこかやり難くて、気合がいまひとつ。

そんなわけで今回のリーグ戦は最初の試合は
元助っ人で参加していたチームが相手。
結果は1:0で勝利。
圧倒的にボールを支配していたけど、どこかで強引に点を取る気が無かった。

3試合挟んで、午後の2試合目は親善試合を何度もやってるチーム。
この試合は、一試合目の比じゃないくらい圧倒的に攻めた。
シュート数は30本近かったんじゃないかな?
それも、教科書に書いてあるようなパターンで何度もいいクロスが上がった。
形もパスも完璧に近かった・・・・でも、肝心のフィニッシュが決まらない。

ゴールがいつものサイズなら全部入っているシュートも、
子供用のゴールは左右1m、幅が2m、高さも50cmくらい小さいから、
とにかく、ことごとく外れる。
仲間が「ヤバいパターン」って言うほど、外しまくる。
こういう状況だと、相手が緊張して集中力が高まるから益々、点が入らなくなる。
長い間、サッカーをやっていて、そういう経験が何度もあるからね。
最悪は、そう云う隙にカウンターで点を奪われて負けることも有る。

結局、試合は2試合とも相手に一回もシュートをさせない試合で
最悪まで行かないで済んだけれど、可能性はあった。

本当に下手糞なフォワードばかりです(笑)
次回はクビだな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする