『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

また、素人評論

2011年09月11日 | Weblog

撫子ジャパン、五輪出場。いやはや、凄いね・・・・
自信て言うものが、こんなにチームを変えるんだね。

でも、今の日本代表は男女ともに、先発メンバーと控えの差があるね。
男子の代表は、本田が居ないと全然駄目って感じた。
これは、サッカーをやっている人間はみんなそう思ったんじゃないかな?
柏木も長谷部も、トップ下では相手のプレッシャーに負けてる。
本田の凄いところは、それに動じない精神力と、体幹の強さ。
なんせ、相手をひきつけて、滅多にボールを奪われないんだからね。

香川や清武が機能するには、本田の存在が不可欠だね。
でも、逆に代わりが居ないのが困ったところ。
小野信二みたいな、天才選手もスピードという点では劣るし
いまや中村俊介は過去の人。
遠藤だって、W杯の本戦まで今のまま行くとは思えないし・・・

センターバックも吉田と今野じゃ、ちょっと物足りない。
槙野あたりにやらせたほうが良い様な気がするけどね。
左サイドバックは駒野じゃ、ボールが回せない。
右サイドも、内田が全然良くないし・・・
まぁ、このあたりは代わりが居そうだけどね・・・・・

女子に至っては、中国戦に先発したメンバーはやっぱり補欠って感じ。
右サイドの矢野はミスが多いし、センターの宇津木も安定感が無い。
ボランチの田中、上尾野辺は全く、ボールを落ち着かせられない。
トップに入った、永里妹もスピードも迫力も無い。
もう一人のFW高瀬なんか、全然ボールが足についてない・・・・
要は、『点が入る気がしない』状態で、イライラして観ていた。

後半に入って、安藤が入って前線でのボールをキープ出来るようになった。
永里姉が、フィジカルの強さを見せ付ける。
丸山は、ちょっと怪我をしていたみたいだけれど、やっぱり違う。
先発で安定していたのが、宮間、川澄、鮫島、岩清水のW杯決勝メンバー。
鮫島なんか、W杯から全試合フル出場でも、あの動きです。

控え選手に、もっとスピードのある選手が居ないとね。
永里姉妹や安藤も、日本ではスピードがあるのかも知れないけど
外国選手と比べると、並の選手でしかない。
日本でスピードを感じるのは、悲しいかな澤と大野くらいかな・・・
宮間も、もっと自分からシュートを打つ気が無いとねぇ・・・・

と、また素人評論をしてしまったのであります。
でも、あのW杯を終えた後の過密日程で、五輪出場はやっぱり凄い。
さて、男子の代表はどうなることやら・・・

コメント
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