芝居の公演まで、残り丁度一ヶ月になりました。
昨日はサッカーの試合があって、夕方からの参加。
最初は、試合が終わったら、その足で高速を使って昭島から
稽古をやっている浦安市民プラザのある浦安まで行けば、
3時過ぎには行ける計画だった。
ところが、昨日の試合は雨上がりのグラウンドでの試合。
たんなる泥だらけの状態ではなく、まさに泥んこ。
着ている物も、泥だらけになって、髪の毛も泥まみれでギトギト。
そんなわけで一旦帰宅して、シャワーを浴びてから着替えて
電車で浦安まで移動。最寄り駅、新浦安に到着したのが5時。
今日は、通し稽古はやらずに小返しの稽古。
僕が居ない間は、唄の練習をしていた様子。
今回の芝居は唄やダンスが少ないのだが、僕が見る限り
今まで以上に唄に耳が行ってしまう気がする。
ソロを取る人が、リズム音痴だったり、音が取れなかったり
殆どの曲が、いわゆるレスポンスの悪い唄になっていて
聞いていて辛くなると云うのが、僕の印象。
練習して直すしかないのだけれど、この劇団の方々は
最初から『無理』といってしまうところがねぇ・・・・
まぁ、僕も含めて唄の上手い人は皆無だから
せめて音程と、リズムが最低条件だと思うんだけど・・・・
風が強くて、稽古の時間を切り上げたのだけれど、
僕はもっと通し稽古をやりたい。
残り一ヶ月で、ちょっと焦ってきているのです