『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア稽古 ドレスリハーサル 

2013年04月13日 | Weblog

最近、日記をアップするのが遅くなってたまる一方。
下書きは毎日しているのだけれど、何となく気に入らなくて
結局、1週間も滞ってしまった。

さて、今日は初めての衣装をつけての通し稽古、
ドレスリハーサルがありました。
この目的は、舞台上の衣装の色合いを見ることに加え
衣装換えにかかる時間のテストが主な目的。

僕は一回、短時間で着替える早変わりがあるので大変だった。
今回の芝居は過去のシーンがあって、そのシーンはモノトーンの
白と黒を基調とした衣装になるので、そのシーンの直後に
登場するまでの時間で着替えが出来るのか?が心配だった。

自分が思っていたより、最初の着替えはスムーズに行き、
モノトーンの衣装に着替えて、再び登場するまで余裕があった。
ところが、予想に反して元の衣装に戻る時の方が時間が短く
中途半端な格好で出て行く羽目になってしまった。

それで、2回目の通し稽古着替えがスムーズに進むように
のときにちょっとした工夫をしたところ、上手く行った。
どうやったかは、秘密(笑)
舞台を見に来てくれる人のお楽しみにしましょう。

毎年の事なのだが、この衣装合わせは荷物が多くなって
行き帰りの移動がちょっと大変。
まぁ、本番の時の練習と思えば良いのだろうけれど、
この日に着た物は、本番までに洗濯をしてアイロンをかけたり
本音を言えば、面倒臭くてやりたくないのだけれど、
今日の様に、予想外の事が判るので仕方がない。

しかし、相変わらず女性の中で色使いのおかしい人が居る。
我々の劇団の芝居は脚本の関係上、アメリカが舞台になっている。
ところが、どう見ても日本の婦人洋品店で陳列されている、
おばさんの服装と色使いの人が居て、『なんじゃこれ?』と言う感じ。
そういう点では、男性も同じなのだが、男性の場合はスーツや
ラフな格好が多いので、細かい事を言わない限りそんなに違和感がない。

それでも衣装担当の小林先生は、よほどのことが無い限り
小物を追加したりして、そういった違和感を無くす工夫をしてくれる。
そういうところを見ると、やっぱりプロだなぁと思う。

次のドレスリハーサルは2週間後。
それまでに、シャツなどを洗濯しておかなくちゃ・・・・

コメント
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