『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

貴重なサボーター、ももちゃん

2019年04月14日 | Weblog
今日はハードスケジュール。
衣装デザインを担当する小林先生を招いて、衣装を着てやる通し稽古なのだけれど、
稽古会場となる大久保のマンションのパーティールームが、借りられるのが3時半から。

今日は朝イチに、サッカーのリーグ戦の開幕試合。
メンバーの集まりがハッキリしないのと、試合に行った後でも十分に時間的余裕があるので、
久しぶりに、試合に行くことにした。
今日はキャプテンが海外出張で不在。
点取り屋のナベチャン、ゴリゴリのKG、韋駄天I倉のFW3馬鹿トリオが欠場。
ゲームメーカーの郁也も腰痛とシニアチームの主力がいない中、
リーグ戦は年齢制限が無いので、30代の若手を中心に試合に出て貰うつもりでいた。
相手は優勝候補の若いチーム。
勝つのは難しいけれど、いつも簡単には勝たせていないので、相手も手を抜かずにやって来る。
試合は我々が先制し、良い試合になったけれど、GKの僕が下手くそで3点を献上し、
1ー3で負けてしまった。
でも、試合は楽しかったから僕としては満足だったかな?

試合が終わって、その足でドレスを預かってくれているももちゃんのところへ行き、
僕の衣装が入ったスーツケースとドレスをももちゃんの車に積み替えて、
車を預かってもらい、稽古場まで送って貰った。
ももちゃんは、こんな風にいつも僕の演劇活動をサボートしてくれるので、感謝しています。

衣装合わせも、狭い稽古場で全体が見きれなくて、28日にもう一度やる話になったけど、
細かい部分の変更程度で、僕の衣装も概ねOKが出ました。
しかし、衣装替えは思っていた以上に時間がかかり、練習しておいて良かった。

稽古が終わった後は、またももちゃんか迎えに来てくれてドレスを預かってくれた。
ももちゃんとの付き合いは高校生の頃からだから、もう45年。
今は僕の貴重なサボーターとして、芝居のチケットも沢山売ってくれる。
こんな不思議な付き合いが、僕の人生には沢山ありますね。
コメント
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