最近は悩む時間が凄く増えた。
仕事をするのも、何だか目標が無い感じがしていて、
これについては、明日にでもゆっくり書こうかと思う。
今一番感じているのは、劇団の事かなぁ?
今年からチケットの販売管理を担当することになったのだけれど、
これがやってみると、思った以上に大変。
前任者が、長年に渡って一人で、販売や集金を管理してきた事を思うと、
本当に頭が下がる思いです。
何と言っても、チケットが売れなければ劇団の存続すら危うい。
劇団が28年も続いているのは、年長の重鎮劇団員が多くのチケットを売り、
なおかつその管理をきちんとして、帳簿をの起こしてきている事。
当たり前の事が、さりげなくやられているところが本当にすごいです。
それで、今回思った事。
約1000枚のチケットの販売は7割以上が、70歳以上の劇団員によるもの。
トップは100枚以上売る、看板女優Tさん。
それに次ぐのが座長で、約100枚弱。最年長のSさんも80枚以上、
とにかく70歳以上の劇団員が売るチケットの量は半端じゃない。
1人40枚を目標として売ろう!
と言っていたのに、その目標に達しない人が多すぎる。
僕もかろうじて50枚、同世代の室さんも負けじと60目標に販売する。
中には
『3000円だと高いって言われて・・・・』とか言い訳をする人も居る。
ならば2000円なら、倍の80枚売れるのか?って言いたくなる。
本来なら『ノルマ40枚』とすべきだったのだけれど、今年はしなかった。
と言うのは平日開催で、本当にチケットが売れないのか?
赤字覚悟で試してみたかったのです。
蓋を開けてみれば、長老たちが中心になって売る昼のチケットは早々に完売。
対して、現役世代の我々が中心になって売るはずの夕方のチケットは、
272席に対して、いまだに180枚前後と7割にも満たない。
それだって、長老たちが売っている分が半分以上。
このままでは劇団運営は、色々と考え方を変えないと続けられませんね。
舞台に立つ前にやるべき事、『チケットを売るのも芝居のうち』なんだって事を、
みんな判っているのかなぁ?
写真は今回の物語の中心になる『7人の劇団員』です。
仕事をするのも、何だか目標が無い感じがしていて、
これについては、明日にでもゆっくり書こうかと思う。
今一番感じているのは、劇団の事かなぁ?
今年からチケットの販売管理を担当することになったのだけれど、
これがやってみると、思った以上に大変。
前任者が、長年に渡って一人で、販売や集金を管理してきた事を思うと、
本当に頭が下がる思いです。
何と言っても、チケットが売れなければ劇団の存続すら危うい。
劇団が28年も続いているのは、年長の重鎮劇団員が多くのチケットを売り、
なおかつその管理をきちんとして、帳簿をの起こしてきている事。
当たり前の事が、さりげなくやられているところが本当にすごいです。
それで、今回思った事。
約1000枚のチケットの販売は7割以上が、70歳以上の劇団員によるもの。
トップは100枚以上売る、看板女優Tさん。
それに次ぐのが座長で、約100枚弱。最年長のSさんも80枚以上、
とにかく70歳以上の劇団員が売るチケットの量は半端じゃない。
1人40枚を目標として売ろう!
と言っていたのに、その目標に達しない人が多すぎる。
僕もかろうじて50枚、同世代の室さんも負けじと60目標に販売する。
中には
『3000円だと高いって言われて・・・・』とか言い訳をする人も居る。
ならば2000円なら、倍の80枚売れるのか?って言いたくなる。
本来なら『ノルマ40枚』とすべきだったのだけれど、今年はしなかった。
と言うのは平日開催で、本当にチケットが売れないのか?
赤字覚悟で試してみたかったのです。
蓋を開けてみれば、長老たちが中心になって売る昼のチケットは早々に完売。
対して、現役世代の我々が中心になって売るはずの夕方のチケットは、
272席に対して、いまだに180枚前後と7割にも満たない。
それだって、長老たちが売っている分が半分以上。
このままでは劇団運営は、色々と考え方を変えないと続けられませんね。
舞台に立つ前にやるべき事、『チケットを売るのも芝居のうち』なんだって事を、
みんな判っているのかなぁ?
写真は今回の物語の中心になる『7人の劇団員』です。