昨日書いた記事の通り、隣のアパートの外壁工事があって、
足場を組む際に、金具を落として僕の車のボンネットを直撃したらしい。
昼過ぎに突然、その業者がやって来てその報告を受けた。
そもそも、僕はこの工事の事は全く知らなかった。
そのことを伝えると担当者は『事前連絡はしました』と言う。
良く話を聞くと、アパートの住民のポストに告知を投函したとか・・・。
うちにも入れたのか?
と訊いて、アパート管理室と書いたポストを開けてみたけれど見当たらない。
隣に居るとは思わなかった・・・と言う言い訳。
先週も東京電力の工事が有ったので、その延長かと思ったくらい。
その連絡は、きちんとされていましたからね。
まぁ、それはどうでもいい・・・
昨日のうちに足場が組みあがり、今日は外壁の高圧洗浄の予定。
ところが、高圧洗浄機に使う隣のアパートの共用水栓が壊れていて、
うちのアパートの水を貸してあげることにした。
ただし、どれくらいの量を使うのか?
をはっきりとさせて、朝のうちに声をかけてくれと頼んでおいた。
昨日も書いたように、うちの水は緊急時用の井戸水。
一回枯らした事が有るので、大量に使うなら洗濯機の水道から取るように
色々と考えて、業者が来るのを朝から待っていた。
10時半ごろに、機械の動く音がしたので外に出てみると
何と井戸水から取水して、作業を始めているではないか・・・・。
水を貸すから声をかけて・・・・
と言っているのに、こちらの意向を無視した作業開始。
これで僕は頭に血が昇りました。
滅多な事で怒る事は無い僕が、久しぶりに怒りました。
作業担当者にクレームの電話を入れて、
井戸水が枯れたらどうするつもりなのか?
そもそも、作業に使う水の量はどの程度なのか?
を訊いたけれど、初めてのケースらしく答えが返ってこない。
そんな事で、どうやって給水車を手配するつもりだったのか?
技術者として、最悪のケースを考えて仕事をしてきただけに
その場凌ぎの対応に、物凄く腹が立ちましたね。
結果的に、2トンほどの水で済んだようですが・・・・
夕方に担当者が謝罪に来て『勉強になりました』と恐縮していたけれど。
僕は礼儀を知らない、挨拶が出来ない奴は、容赦しない。
後から言い訳はいくらでも出来るのですよ。
事前連絡の無かったことに始まって、僕は隣のアパートのオーナーに対する、
事前連絡の無かったことに始まって、僕は隣のアパートのオーナーに対する、
今後の対応を考え直そうと思いました。
でも、一番腹が立ったのは、早起きさせられたことかも知れません(笑)