『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

久しぶりに怒った

2024年09月11日 | 定年退職後の人生
昨日書いた記事の通り、隣のアパートの外壁工事があって、
足場を組む際に、金具を落として僕の車のボンネットを直撃したらしい。
昼過ぎに突然、その業者がやって来てその報告を受けた。

そもそも、僕はこの工事の事は全く知らなかった。
そのことを伝えると担当者は『事前連絡はしました』と言う。
良く話を聞くと、アパートの住民のポストに告知を投函したとか・・・。
うちにも入れたのか?
と訊いて、アパート管理室と書いたポストを開けてみたけれど見当たらない。
隣に居るとは思わなかった・・・と言う言い訳。
先週も東京電力の工事が有ったので、その延長かと思ったくらい。
その連絡は、きちんとされていましたからね。

まぁ、それはどうでもいい・・・
昨日のうちに足場が組みあがり、今日は外壁の高圧洗浄の予定。
ところが、高圧洗浄機に使う隣のアパートの共用水栓が壊れていて、
うちのアパートの水を貸してあげることにした。
ただし、どれくらいの量を使うのか?
をはっきりとさせて、朝のうちに声をかけてくれと頼んでおいた。
昨日も書いたように、うちの水は緊急時用の井戸水。
一回枯らした事が有るので、大量に使うなら洗濯機の水道から取るように
色々と考えて、業者が来るのを朝から待っていた。

10時半ごろに、機械の動く音がしたので外に出てみると
何と井戸水から取水して、作業を始めているではないか・・・・。
水を貸すから声をかけて・・・・
と言っているのに、こちらの意向を無視した作業開始。
これで僕は頭に血が昇りました。
滅多な事で怒る事は無い僕が、久しぶりに怒りました。

作業担当者にクレームの電話を入れて、
井戸水が枯れたらどうするつもりなのか?
そもそも、作業に使う水の量はどの程度なのか?
を訊いたけれど、初めてのケースらしく答えが返ってこない。
そんな事で、どうやって給水車を手配するつもりだったのか?
技術者として、最悪のケースを考えて仕事をしてきただけに
その場凌ぎの対応に、物凄く腹が立ちましたね。
結果的に、2トンほどの水で済んだようですが・・・・
夕方に担当者が謝罪に来て『勉強になりました』と恐縮していたけれど。

僕は礼儀を知らない、挨拶が出来ない奴は、容赦しない。
後から言い訳はいくらでも出来るのですよ。
事前連絡の無かったことに始まって、僕は隣のアパートのオーナーに対する、
今後の対応を考え直そうと思いました。

でも、一番腹が立ったのは、早起きさせられたことかも知れません(笑)
コメント
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