『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

猛暑はいつまで続くのか?

2024年09月18日 | Weblog
もう九月中旬を過ぎたのに、いまだに35度の気温と熱帯夜。
記録的な猛暑は、一体いつまで続くのやら・・・・
こういう状況で気をつけなければいけないのが熱中症。
熱中症は最悪の場合、死に至る恐ろしいものです。

外で大半の時間を過ごすよう作業者や、屋外でスポーツをする人はもとより、
高齢者は体温の調整が環境や体調の関係で難しいため、気温、湿度が上がると
体温の上昇が高い確率でおこり、熱中症が発生しやすいといわれている。
熱中症の対策は
①水分補給をこまめにする
僕はあまり水分を摂らないから、サッカーに行っても、せいぜい500㏄しか飲みません。
医者や友人にも、しょっちゅう注意されて居ます。
②塩分を補給する
塩分だけじゃなく糖分も必要だそうですね。
スポーツドリンクなどは水分補給と共に塩分も摂取できるそうです。
③十分な睡眠を取る
これに関しては全く問題ないですね(笑)
④熱中症にならない体を作る
1日3食を意識して、しっかりとしたバランスのいい食事を取ること。
それによって丈夫な体を作り、
すなわち熱中症になりにくい体を作ることが出来て、
体が強くなれば、体温の上昇などもある程度体が調整してくれる。
僕の場合、一日2食で殆ど食べないのでやっぱり友人から叱られてます(笑)
食事の合間に野菜ジュースなど飲むと、水分補給、塩分補給ができる。
いずれにせよ、栄養バランスを考え、食べすぎに注意しないといけませんね。

熱中症で病院に搬送された人のうち、実に6割が高齢者。
特筆すべきは、屋外での作業中に倒れて搬送されたというケースもあるが、
一番多かったのは室内で熱中症になって搬送されたというケース。
 
僕は用事が無ければ、外出しないで居る生活がもう3か月も続いている。
秘密基地の1階はオンボロのエアコンを掃除して、

フル稼働で室温が26度に保たれているので、電気代が多少高くても、
熱中症から命を守るためには仕方がないと諦めている。

一方で2階の室温は放っておくと36~38度くらいまで上がってしまうので、
階段を上る途中から急激に温度が10度程度変わる。
そんな訳で、毎日1回は2階に上がって、窓やベランダに出るためのドアを開放して、
まずは空気の入れ替えのをして、室温を下げている。
今ははぼ、洗濯物の物干し場になっている2階。
この室温のお陰で、洗濯物を干すと半日で乾く上に、洗濯物が乾く際の
気化熱によって室温を下げてくれるので、とんでもない室温になる事はあまりないみたいです。
それでも32度程度までしか下がりませんが、この温度差は非常に大きいです。


心配なのは2階に飾ってあるギター。

特にアコースティックギターや、

ほぼアコースティックギターのエレアコ

左に掛けてある3本のセミホローボディーのギターにとっては、
あまりギターにとって良い環境じゃないですね。
コメント
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