『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

「ファン」と称する阿呆ども・・・

2009年10月19日 | Weblog
日本オープンゴルフ選手権の最終日。
またもやレベルの低い観客によって、台無しにされた。
今年の8月に石川遼君が優勝したサン・クロレラ・クラシック
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/golf/headlines/20090803-00000006-dal-golf.html
でも、同じ様なことがあって、マスコミにも散々書かれたというのに・・・

前回は、首位争いをしていたブランドン・ジョーンズのミスに
拍手した大馬鹿者の観客。
そして今回は、2度にわたるカメラのシャッター音。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2009/08-0/news_detail_3722.html
これも、ゴルフというメンタルなスポーツを知らない無知で阿呆な観客が
試合を台無しにしてしまった。
それでも、そういうことに惑わされた自分に責任があると言った遼君は立派!

でもね、これってクラシックコンサートでお煎餅食べてるようなものですよ。
僕の知っている範囲でも、音楽のコンサートで携帯電話が鳴ってみたり、
ビデオやカメラの作動音が聞こえたり、たまに行くライブハウスでさえ、
携帯電話が鳴って演奏の邪魔をした事もある。
こういうのって、海外じゃ考えられない事なんじゃないかな?
そもそも、そういう感覚の客が「ファン」と称して、そういった場所に現れること自体、
いかに日本のスポーツファンや音楽ファンのレベルが低いかを物語っている。

主催者も、音楽のコンサートみたいに観客にカメラを持ち込ませることを
禁止すればいいのだよ。観客の荷物チェックをすればいいのだよ。
ファンが文句を言おうが、毅然とした態度で臨めばいいのです。
海外のタレントのコンサートでは当たり前のようにやってるけどね・・・・。
あまりにひどいのなら、そういう輩の顔写真と名前を公開したって良い。
まぁ、これじゃ本当にレベルが低い話になっちゃうか・・・・

カメラ付き携帯電話の普及で、客のレベル低下に拍車がかかった気がします。
最近、こういった一部の日本人のレベルの低さが嫌になる。
特にスポーツという世界中に注目されている分野で、
競技者や出演者でない「ファン」と称する輩のレベルの低さは、目に余るね。

ゴルフ番組の楽しみを、奪うような「ファン」と称する阿呆ども・・・
頼むから、家でテレビ観戦してちょうだいな・・・・。
コメント
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